りんご
です
主人の腎臓癌が身体の色々な所に転移して
分子標的薬スーテントのおかげで
縮小傾向にある中
癌性の脳梗塞が起きて
後遺症は失語症と右腕から手の麻痺です。
2018.9.2 永眠
日を遡って書いています
2018.7.20
背骨に転移した腫瘍を治めるために
2018 年始に放射線治療をしました。
その診察が定期的にあります。
診察→良好
放射線の先生って
毎日 多分癌患者と向き合っていて
転移してお世話になる人も多いとおもうのね。 深刻な状況だったり。
だからなのか
とても穏やかで 深刻さを微塵も感じさせない感じ。呑気者ってかんじで 印象的でした。
先生を支えるスタッフの方たちはいつも小走り&笑顔で 元気みたいなのをもらっていました。
ありがとうございます
そしてそして
この日
朝と夜 2回
お手洗いに行った主人を
気にしてないフリしながら
キッチンに居て
?音が変!って思って
で、見に行ったら
お手洗いのドアを開けずに、
ドアに向かっておしっこしてて。
ん?間に合わなかった?の、か、な?
主人を見ると
楽しそうに笑っています
なんだこの展開は
私も一応わらっとく!
間に合わなかった事にしとく!
でも、本当は
こころがくるしかった。
主人も、かもしれない。
苦しくなると二人で笑い合うのかもしれない。