

主人の腎臓癌が身体の色々な所に転移して
分子標的薬スーテントのおかげで
縮小傾向にある中
癌性の脳梗塞が起きて
後遺症は失語症と右腕から手の麻痺です。
2018.9.2 永眠日を遡って書いています

2018.7.13大きな脳梗塞から19日目

触ると張ってるのがわかります。
通院の日なので

朝ごはんの後、お薬をあげようとしたら

(といいながら手で ノー のジェスチャー)
まだ飲むタイミングじゃないみたい

14:00〜介護認定
15:30〜病院
お腹の痛み
大腸辺りに聴診器当てて、腸が働いている事を確認。毎日少しでも出てるなら問題ない。
とのこと。
もうずっと親指ほどしか毎日出てないんだけどなぁ、、
苦しいだろうなぁ。。。

先生笑いながら
ないです。

って。
それならよかった

順番を待っているとき


今日もトイレットペーパーの存在は思い出せず。しっぱい。
失敗しても笑顔で接してくれて
ありがとうね。
お互いに相手を安心させる為に
笑顔でいる様子。
病院の帰り道
いつもの喫茶店へ。
障害者トイレが使用中で、中から英会話レッスンの様なラジオが聴こえてくる。
主人は待てない様子で
男性トイレにひとりで入っていきます。
私の心配は膨らみます

病院帰りなので
履くオムツ+ズボン
片手で下ろせるかな。
フラついたらどうしよう。
これだけの事でも 不安いっぱいです。
なかなかの過保護というかお節介です

障害者トイレからはもしかしたら障害者な
男性がラジオ流しながら出てきました。
私はこの日以来、障害者トイレは
急いでいても 空いていても自分の為には使わずに空けておこうと
決めています。
障害者と介助する者が異性の場合
一緒に入れる唯一のトイレなのです。
という過敏な私ですが
主人は シレっと 笑顔で 出てきました

やるじゃんね

流してはないでしょうけど
笑顔でいてくれればもう100点です。
過保護すぎるのでしょう。
帰り道

って言ってた。