ちょっと怖かった出来事 | 砂漠の中心で乾燥肌を叫ぶ

砂漠の中心で乾燥肌を叫ぶ

超乾燥肌のくせに、アメリカのネバダ州へ移住・・・
最高の保湿クリームを探し求め、砂漠の乾燥と戦います。
って言ってたけど、ネバダ→テキサスと移住して今はオレゴンでまさかの二児の母!

サンクスギビング後から、主人が出張で不在。
最大限在宅しようって時なのに…

外は寒いから、公園は行きたくないしえーん
かと言って、室内で子どもが遊べるような所は閉鎖中笑い泣き笑い泣き笑い泣き
毎日毎日どーしろっていうの???
3歳長女は元気が有り余って手に負えず…
11ヶ月次女は何でも触る口に入れる…
もう母は爆発寸前です。


長女の暇潰しになるようなシールブックとかを大量に買うために、今日はDollar Treeへ。
日本のダイソーとかと比べてしまうと、アメリカの$ストアって本当に値段相応ですよね。笑
そして客層もこれまた悪い!!
店も散らかってて嫌なので、普段は私1人でスティッカーブロックだけを掴んで速攻で店から出るのですが。
主人がいない今、長女の手を繋ぎ次女はベビーカーで、早く買い物を済ませたいのですが…長女は何でも気になって触るよねぇ滝汗
気がついたら造花が大量にベビーカーに入っててびっくりポーンポーンポーン
慌てて売り場へ戻して、スティッカーやらクリスマスクラフトに使えるような物を見ていたのですが。明らかにホームレス風な男性が声をかけてきまして…ショック
男性「名前は?」
私 「え?娘達の名前?」
男性「いや、あなたの名前は?」
いや、何で私の名前聞くかな?つーか子ども2人いてそれどころじゃないからほっといてくれよイラッとは言えず…でもちょっと変な人なので、逆撫でしないように色々会話を誤魔化していたら。

男性 「ねぇ、何か買ってくれる?」

笑い泣き
その人マスクなしで店内にいたので、「マスク買ってあげようか?」と言いたいところでしたが、そこは嫌味は堪え。

唐突だったので、素直に。
「What? Why? I’m sorry but NO!」
ってかなり強めに言って後は笑って誤魔化したのですが…会話中の距離がかなり近くて、マリファナの臭いがキツすぎて、ちょっと子どもと私だけだと怖かったので、速攻でレジにお会計に向かいました。
そしたら、次はかなりご高齢なおばあちゃんがターゲットにされてて…滝汗ごめーんおばあちゃんと思いつつ、私は会計をしていると。
その男性、おばあちゃんにかなりしつこくしていたようで、見かねた若い女性が、
「Hey Leave her alone please」
という声を掛けていたのですが、男性は離れず。
若い女性の声がちょっと荒くなり始めたと思ったら…
「You F*cking C*nt! F*cking fat ass C*nt B*tch!!!」
ともうテレビだったら、ピーピーピー入りまくりの汚い言葉を大声で叫びまくる男性ゲッソリ
慌てて長女の耳を塞ぎ、大丈夫大丈夫!となだめ。
しかし女性も引き下がらず、まじ警察呼ぶからなこの野郎メラメラともう大騒ぎゲッソリゲッソリゲッソリ

やっとお店の人が出てきて、男性に店から出て行くようにとお願いしたのですが。
暴れながら暴言吐きながら、私たちの横を歩いていく男性滝汗怯えまくる長女ショボーン
途中から店に入ってきた、高齢の女性達が長女と次女に話しかけて気を逸らせてくれて笑い泣きちょっと救われた私たち。


ところがー。
店の外にはさっきの女性のボーイフレンドらしき人がいて、女性から話を聞いたボーイフレンドが激怒!!
今度は店の外で大喧嘩勃発。
そりゃあ、彼女がCワードで罵られたら、キレますよね…
もう本当に。殴り合い始まるんじゃないかと思うくらいの大騒ぎで。
レジの女性が、しばらく店にいなって声をかけてくださったので、私たちはしばらく店に待機。

ホームレス風男性が走って逃げ出し、それをボーイフレンドが追いかけて行ったのを見計らい、私たちも速攻で車に入りカギかけましたよチーンチーン


長女は怯えにって、早く家に帰りたい…とえーん
怖い思いさせて、ごめんね


いや。
もう絶対この店には子どもを連れて行きません。
子どもに何かされたらと思うと、怖すぎです…


いや、多分。
ただのホームレスだったんだろうけれど…
人にタカるなら、まずそのマリファナ臭どうにかしようってゲロー

そして、アメリカあるある。
ホームレスがやたら積極的すぎやしないですか?



久々の近況がこんな話になってしまいましたが、
ポートランドでなんとかやってまーす。