SOLO A STAR WARS STORY | 砂漠の中心で乾燥肌を叫ぶ

砂漠の中心で乾燥肌を叫ぶ

超乾燥肌のくせに、アメリカのネバダ州へ移住・・・
最高の保湿クリームを探し求め、砂漠の乾燥と戦います。
って言ってたけど、ネバダ→テキサスと移住して今はオレゴンでまさかの二児の母!

義両親が来てから、
義理母が、 
「私たちがベビーシットするから、2人で出かけて来なさい!」
と毎日言い続けるので…


せっかくなら何か普段できないことを、
と思い。
行ってきました!!!観てきました!!!

SOLO A STAR WARS STORY

娘の機嫌のいい時間に、
2〜3時間が限界かな…と思い。
家から3分の映画館 Alamo Draft Houseへ。

じゃん、 ハン・ソロお願い

ハリソン・フォードあってのハン・ソロだしなぁ。
と思って、あまり期待していなかったのです。
前回のシリーズ最新作、The Last Jediもイマイチだったし…なんかもう、ディズニーがスターウォーズを利用して儲けよとしているのが見え見えて。映画作りすぎて、スターウォーズのプレミア感が全くなくなってきてるんですよねショボーン
「May the force be with you.」
って言い過ぎなんだよね…
っていう、オタクの意見なんてどうでもいいですよね。笑


日本ではまだ未公開なので、
こっから先は、映画を見てない方はスルーしてください‼️‼️
ちゃんと言いましたよ。
映画の内容ちょっと語っちゃうので、映画を観る予定の方はスルーしてください。




正直な感想は。
予想外に良かった!
です。

Rogue Oneの時と同じ感じ。
期待せずに観たら、意外と夢中になってた感。

久々の映画館っていう斬新さもあったからかもしれないけれど…
前半の、やっぱりハンはハリソン・フォードじゃなきゃ感は否めないけれど…

チューバッカとの出会い、友情、見ちゃうとうれしくなっちゃうし!
若い頃のカルリジアンもよかったし!
何よりやっぱりミレニアム・ファルコン見ちゃったら興奮するし!
最後サプライズ、ダースモールの登場も良かったし
劇中のハンのセリフ、
「I have got a good feeling about this!」
も、スターウォーズファンにはたまりませんでしたラブ


トータルして、
結構いい映画でしたよ。
レビューではボロクソ言われているみたいですけどね。
確かに、ハン・ソロだったらもっとアウトローにめちゃくちゃやるんじゃない?って思うところもあります。
そして、(何度も言いますが)ハン・ソロ=ハリソン・フォードのイメージから抜け出すのに大分苦労しました。だって…ハリソン・フォードのハンが素敵すぎたんですよラブもうそれは仕方がない。

でも今回ハンを演じた Alden Ehrenreich も、見慣れた後半にはいい感じに馴染んできてました。
笑った口元とかかな?どことなくハンなんですよね。
動きとかも、相当研究したんだろうなぁって。
ミレニアム・ファルコンに初めてチューバッカと2人で座ったシーンは、ちょっとウルウルしちゃいましたもん。



そして最後に登場したダースモール氏。
Netflixでダースモールのスピンオフシリーズが出るとかなんとか言われていて、そのまま音沙汰なしだったので…でもこの様子だと、次はダースモール出してくるんだろうな。って感じの終わり方でしたね。
やっぱり死んでなかったのね、ダースモール!


最後に、今回新キャラのトビアス役のWoody Harrelson。大好きな俳優さんで、やはり良い味出してました。スターウォーズの世界観の中で、あの存在感出せちゃうのってすごいなって。



あー。
やっぱりスターウォーズは映画館で観るべき。
と改めて実感しました。
そしてやっぱりハンは素敵ラブと改めて実感いたしました。笑