『GONINサーガ』@角川シネマ新宿

サーガ4回目の鑑賞、ティーチインの参加2回目。
前回のティーチインと小説版を踏まえて、照明と音と本編と小説版の違い、『GONIN』のオマージュシーンに注目して観た。

ティーチインは、色々な質問が出た。特に、

・ラストで万代が麻美じゃなくて氷頭に手を添えた理由
➡19年間バーズに留まっていた万代の亡霊が、皆を計画に巻き込んだ結果、氷頭の元妻と娘も殺されてしまったから、男として力を貸すのは氷頭だった。

・死屍累々のエンドロールで、柄本さんと根津さんの二人だけ本人の映像に名前が重なってるのは狙ってやっている。

・森澤は現金強奪しても、勇人や大輔のように何かをやりたいという希望を語っていなかったが、何を考えていたのか?
➡森澤は18年前の無理心中で助かってから、(生きているのに)死んでいる存在だった。19年前の事件の関係者を全滅させることだけを考えて生きていた。全滅のラストは森澤の望んだ結果で、あの世で両親に会えるからと死ぬことは厭わない感じだった。

チラシやポスターで森澤だけ目線が違うことや、本編で森澤が「根絶やしにしないと!」と言ってたことが附に落ちた。

あと、『GONIN』と小説版と雑誌インタビューで予習していないと、分かりにくい設定やシーンがちょいちょいあるなと再確認した。ハエの件とか、氷頭のネクタイとか。

石井監督は分かりにくさを気にしてたみたいですが。パッケージ化する際は、ロングバージョンが出る予定とのこと。
5回目には行けそうにないので、ソフト化を首を長くして待ちます。












『GONINサーガ』@角川シネマ新宿

昨夜は、ティーチイン付きの上映に行ってきた。
観るのはこれで、3回目。封切りでこれだけリピートするのは、初めて。


伊藤洋三郎さんのファンを入り口に石井監督のファンになって、『花と蛇』からスクリーンで観るようになって。
『GONINサーガ』の公開が決まってからは、『GONIN』『GONIN2』や過去の作品を観直したら、『GONIN』と石井ワールドに本格的にハマってしまい、新宿まで行ってしまった次第。

スクリーンは小さいけど、音響がよくて、発砲音に何度もビクッとしてしまった。

ティーチインは、石井監督、竹中さん、安藤さん、福島さん、二宮プロデューサーの面子でした。
小さいハコのお陰で、初めての生の石井監督をじっくり拝むことができた。

ティーチインは22:20頃までたっぷり。ゲストとの距離が近くて、なんだかアットホームな雰囲気でした。
内容は、以下について。

キャストの皆さんの周りでの評判
スタッフロールの監督の名前だけが流れずに止まる理由
バンクーバー映画祭での評判
劇中で森澤が、荻原のことをハギワラと言ってたことについて
『GONIN少女』『GONIN香港』について
『GONINサーガ』で家族を描いたことについて
『GONIN』で京谷がパトカーに向かって放った銃弾から、『GONINサーガ』のストーリーができたことについて
エンドロールの空撮が逆回転なことについて


登壇してないけど、屋敷さんが来てた。

終了後、石井監督にサインと握手していただいた。
緊張してまともなこと言えなかったけど、お会いできて直接お話ができて幸せ。



池袋演芸場 昼の部

楽ちん「黄金の大黒」
遊里「洒落番頭」
東京太・ゆめ子 漫才
昇吾「犬の目」
世楽 漫談(奄美大島について)、小噺
新山真理 漫談
寿輔「代書屋」
伸治「幇間腹」

仲入り

マグナム小林 バイオリン漫談
歌蔵「二番煎じ」
茶楽「明烏」
東京ボーイズ ボーイズ
楽輔「ねずみ」


夜から新宿で映画を観る予定を入れたので、昼の部のみです。

寿輔師匠と伸治師匠目当てだけど、目当て以外の芸人さんも良い感じでした。
あと、無事、寿輔師匠にいじられてきました(^_^)vまたいじられたいなぁ。