家があたたかいと薄手で外出してしまう
早いもので、素暮の家でくらし始めて半年が過ぎました。近所の桜並木も散り始め、庭の木々は新芽がどんどん出てきています。この家でひと冬を過ごして発見したこと。それは、「家の中があったかいと薄着で外出してしまう」ということ。昨年の冬に住んでいた古い賃貸アパートは底冷えがひどく、部屋の中で暖房をつけていても外にいるような格好をいつもしていました。しかし、今年は違います。真冬でも晴れて陽射しがある日は、暖房がいらないほど暖かいんです。日中を家の中で過ごし、薄着のまま、夕方子ども達のお迎えに行きあまりの寒さにとても後悔する。そんなことがこの冬、何度もありました。薄着で外出したことを後悔しつつ、「あぁ、あったかい家に住んでいるんだなぁ」とどこか誇らしく、幸せな気分。素暮の家を建ててよかったなぁと思った瞬間でした。窓際で遊んでも寒くない今日から、素暮の家で暮らしてみて気付いたこと、感じたこと、思ったこと、そして家とは関係ないことも少しずつブログにしていきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。そして、真冬の陽射しでもポカポカな家が真夏にはどうなってしまうのか・・ちょっと不安です(汗)