邪馬台国に卑弥呼と呼ばれる女王がいたと学校の教科書で習いました。

 

でも本当に卑弥呼は実在していたのかはてなマーク

その邪馬台国が現在の日本のどこにあたるのか興味を持っておりました。

 

石橋マリアさんの『神々より日本人へ』にその答えがありました。

 

 

 

石橋マリアさんはご自身の身体に霊や神を降ろし、その方たちが伝えたいことをマリアさんご自身のお声を使って伝える「チャネリング」の能力をお持ちなのだそうです。

 

マリアさんがチャネリングされ、降りてこられた卑弥呼様のメッセージで私が特に印象深く感じた箇所を一部抜粋させていただきます。

 

「陽の巫女と申します。」

「わたくしは九州で生まれました」

「肥後で生まれ、そこでそれぞれの国から有志を集め、今で言う大阪を通り、奈良、和歌山まで行った記憶がございます」

「『ヤマタイコク』というよりは、わたくしが名乗っておりました国は『ヤマトタイコク』でございます」

「多分、没しましたのは奈良の地だと思います。池がありました。そこで命を取られました。味方からでございます」

 

卑弥呼様はご自分の命を取った者の名前は明かしませんでした。

 

今の佐賀県 名護屋港から大阪へ向かったそうです。

 

また中国の歴史書『魏志倭人伝』の記述に、景初2年(西暦238年)に魏国の皇帝・曹(そうえい)より親魏倭王の封号(ほうごう)を与えられたことも「確かにいただいております」とお認めになられてました。

 

そして大変興味深いことに卑弥呼様もユダヤの血を引き継いでおられること。

 

「この血(ユダヤ)というものを大切にしながら、この大和の国を統一したく、侵略してまいりました。ユダヤの血というものは、遥か彼方からやってまいりました。わたくしが漏れ聞いておりますことは、大陸を渡り、今でいう対馬より入り、また別のルートでは、今で言う能登半島からも入ったと聞いております。わたくしどもの先祖の血は、軽々しく言えるものではなく、この邪馬台国の種となり、人々に農作物の作り方を教え、また家の建て方を教え、学問の仕方を教え、大和の国の血とユダヤの血が重なり合って、この邪馬台国と大和の国を作り上げたと聞いております」

 

『人々に豊かな暮らしをさせたい』と願い、女性でありながら3万8千人程の勢力を束ね大和の統一を目指して侵略してきた卑弥呼様でしたが、今、お気持ちが変わられていらっしゃるのが次の言葉から理解できます。

 

「…まず神は戦いをやめておりますので、この余波が人間にうつればと思います。戦うことは良くありません。領土を拡げると言う考えも捨て、人々がいかに大切に生きているかを知らしめることが必要だと思っております」

 

「…ご自身の幸せを求めるだけでなくまわりの方々との協調を思い、人々に楽しみを与え、人々に苦しみを与えず、皆、仲良く手を取り合うことこそ、人間の生きるいちばんの幸せだということに気づいていただきたいと思っております。わたくしにはなかったことでもございます。…」

 

巫女のようなこともされていた卑弥呼様の魂は今、常に大和の国を思い、現在は神と繋がり、神様のご用に務めておられるそうです。

 

「きっと良い世の中になると思っております」

 

と仰られるお言葉に、今、この次元で生きる私tomochiは大変勇気とやる気をいただきました。

 

最後に、石橋マリアさんの夫で、「シャーマン」と呼ばれる特殊な能力者で現代医学では説明がつかない施術を行い国内外に多くのクライエントがいらっしゃる石橋与志男さんの解説文も、現代の日本人が憶い出す必要があると思い、一部抜粋させていただきます。

 

「…卑弥呼様の時代の私たち日本人というのは、太陽神とか、月の神、川の神、山の神、野の神、木の神、雷の神、火の神、力の神、大国主神など、いろんな神様に生かされていた。それは自然崇拝ということです。当時の私たち日本人は、神様とチャネリングしながら、未来を開拓していたのです」

 

与志男さんのおっしゃる通り、私たちは本来そのような神々とつながる能力があります。

貴重な情報を公開してくださった石橋ご夫妻のご活動を大変有り難く感じます

お願い

 

気になる方は是非、石橋マリアさんの『神々より日本人へ』をお読みください。