こんにちは
●福岡の「ビースタッフメイクアップユニバーサル」にて「人を美しくするメイク技術」
●大阪に遠征し「JPMパーソナルメイク協会」にて「人にメイクを教える技術」
この両輪でスペシャルなメイク講師を目指している
tomochiです
今日は「ヘルシーメイク」の最終回!
「使う色味」に関してお話していきますよ〜
これまで
①ベースメイク
②表情筋を上げる
③毛流感を出す
についてお伝えしました
最後、やっぱりこれ大事!というのが
「メイクに使っていく色味」です
色が人に与える効果ってとても大きくて、
例えば「赤」は食欲を出してくれたり、営業マンが身につけると契約率が上がる色って言われてます
そして反対に「青」は食欲を減退させるので、ダイエット中の食器に最適!とか、人を冷静にさせて集中力が増す効果があるので、受験の時なんかは青色のマーカーを使った方がいい、などと言われています
ではでは「ヘルシー」に見えるためにメイクで取り入れたい色味はどんなものがあるでしょうか
「ヘルシーメイク」では、
・オレンジ
・ブラウン
・ゴールド
・アースカラー
などを使うとより元気で健康的なイメージを出すことができます
どちらかというとイエローベースさん寄りの色味中心になりますね
えっ!じゃあブルーベースさんは「ヘルシーメイク」できないの⁉️
というとそんなことはありませんよ〜
ブルーベースさんがヘルシーメイクをする場合は、ブルーベースさんが得意なピンクなんかを織り交ぜてメイクしていけばいいんですね
あとは、ベースメイクの時点で、イエローベース寄りのファンデーションで仕上げておくことで、全体的にベースからイメージを変えることなんかもできます
メイクは「錯覚」です
自分のなりたいイメージを演出するために、ぜひ「色」の力も使ってみて下さいね
さてさて、4回にわたってお送りしてきた
「ヘルシーメイク」、いかがでしたでしょうか
これから夏に向けて取り入れやすいメイクだと思いますので、ぜひ皆さんも一度挑戦してみて下さいね
ではではまた
今日もありがとうございました
tomochi