根か花芽か


位置的に花芽の可能性ありか?
色的にも花芽の可能性ありか?

もしも花芽ならば
私の管理で初めて出る花茎となる

ワクワク

この子は
私にとって初めての経験をもたらしてきた

初めての高芽
初めての高芽を伴った開花
そして
初めての2番花としての開花でもある
…と
これまでに驚きとワクワクを提供してくれている

期待せずにはいられなーい!




開花中は葉が出ないと思っていたら
のんびりペースではあるが
高芽と親株の両方から新しい葉が出ている

とにかく活きが良い子なのだ

期待せずにはいられなーい!





新たなアイディアで吊り下げ空間を拡張した
室内吊り下げだった子達をたくさんベランダ吊り下げに移動した
そよ風にあててみようと花が咲いてる子達もベランダに出してみた

何でしょうね
シダ類と蘭の花ってば
お似合い過ぎちゃう?



我がベランダを眺めて時を忘れますわ


今冬の寒さはどんな感じかしらね?
暖冬の方が楽ではあるがw

寒さに弱い子は来月から様子見ながら室内に入れようかと思いますわ

大きい開花株は日が暮れたら室内に戻してますヨ
休日かつ風が穏やかな昼間のみお外に出しているのです


巨大化してしまったツデー(西洋タマシダ)
たしか3月に購入した記憶なのですが
日当たりが適度なんでしょうなぁ
葉の繁り幅があっとゆー間に2倍になり
これはイカンと
ついで的に時々与えていた多木有機液肥3号を5月頃に絶ちましたが
その後もグングン育ち続けてしまった

3枚目の写真の左端にちょこっと写り込んでる濃い緑のシダ類は
実家の庭から連れてきたタマシダですけど
こちらも育ちが良いけどツデーの勢いは異常やなとw


ツデーさん
来年株分けすべきよねぇきっと
放っておいたら反乱起こしそうな気がするw




咲いてます
1輪限定やからこそなのか
想定外にでかく咲いた

長生蘭の高芽のその後
蕾のサイズがぐんぐんでかくなりながら
乾燥気味にも見えて干からびるかと危惧したし
重さに頭をもたげるように倒れ気味だったけど
咲いてくれた

↓10月16日夕方はこんな感じだったけど



↑めっちゃ倒れ込むように咲いてたのが


↓10月18日夜でこんな感じ



↑ちょっとだけ起き上がった?


長生蘭の咲為花(さいか)
本来は春から初夏にかけて咲くのでしょうから
10月に咲くのは狂い咲きなのでしょうなぁ

3月に咲いた君子蘭(ランじゃないよヒガンバナ科)は8月に狂い咲きしてたし

今年は7月が異常な長雨だったし
植物達も何がなんだかよく分からなくなっちゃったのでしょうなぁ


狂い咲きで花を楽しむ時期が増えるんなら歓迎なんスけど
本来の時期に咲かなかったら本末転倒だわぁ
とは言え
毎年咲く保証もない子達だから
咲いてくれるならいつでもいいさ
狂い咲き歓迎!