今日は少し病気とは違う話です。

心の声なので、、病気ブログだと思って

来られた方はスルーして下さい。



よく義母と仲良くて…

みたいな話を聞くと羨ましく思ってました。


うちの義母は

実家に帰るのは、お盆と正月だけだから…

(いつの時代?って感じ)


おかずをたくさん作って持っていっても

家にあるからいらない、、


その他数知れず…


ぞくに言う……嫌な姑でした。


その姑が認知症になり、歩けなくなり、

それでも「私は歩けるし、認知症ではない」と

言い続け…

私達の助けはいらない…助けてもらいたくないと

言います。


そんな風に言われても、世の中の流れは

介護をしなければ、介護放棄だ!と、、


介護うつ…という言葉は本当に他人事でした。


でも今ではとてもよく分かります。

介護する方だって人間だし、

そんな風に言われ続けて

楽しく介護出来る訳ないと……


自分の子どもには

こういう思いは絶対にさせたくないと、

そう感じる日々でした。