ちょっと日にちが開きましたが、その後の経過はというと、、、
誘発3日目の点滴でも、激しい痛みの波が来るだけで子宮口は指2本分しか開かず、、、
無駄に痛いだけで、閉鎖的な空間で１人8時間じっと耐える、、、
正直心が折れました。
助産師さんがほぼ付きっきりで見てくれたり、時には一緒に少しの距離だけどお散歩したり、点滴が漏れ、差し替えの時は「はっちさん頑張れー❗」って猫ちゃんを書いてくれたり、、、
夕方、仕事が終わって主人が来てくれたら、涙がポロリ
翌日、８／１１、の朝の採血で、炎症データが高くて早く赤ちゃんを産まないといけないということで緊急帝王切開をすることになりました。
スピーディーに準備が進み、１０：００に手術室へ運ばれ、、、
午前１１：１４
３１００g
男の子が産まれました。
思った以上に、羊水が濁ってたようで、赤ちゃんはお腹のなかで苦しくてうんちをしていたみたい。
その汚れた羊水を沢山飲んでたので、出生時は赤ちゃんの呼吸状態が悪くなり、NICUへ入院することになりました。
手術室では新生児科のDrも立ち会ってくれてたお陰で素早い対応で赤ちゃんは助かりましたので皆さん安心してください。
昨日から赤ちゃんはGCUに移り順調に回復してます。
流石はっちの子です
ミルクが足りないらしく、凄い勢いで飲んだあと泣いておしゃぶりをずっとくわえてます
正期産最終日に出産、、、
正直、高齢出産舐めてました。
ハイリスク妊婦、何が起こるかわかりませんね
NICUのある、設備の整った総合病院で分娩して本当に良かった
あの時、近所の産院で産んでたら、、、と思うとゾッとします。
きっと搬送やらで処置が遅れてたでしょう、、、
はっちもこれからはお母さんです
まだ抱っこも出来ないし、お乳も飲ませてやれないけれど、せっせとGCUを覗いて赤ちゃんの指だけでも触れるように通ってます。
ひとまず報告まで