みなさんこんにちは、口からスマイル代表の加藤明美です!
ブログに飛んで、記事をご覧いただきありがとうございます
インスタにて、こ食について触れましたが、「こ食」には「7つのこ食」があります。
私も知らなかったのですが、管理栄養士の方に教えていただき、知りました
①孤食
家族が不在で、一人だけで食事をすること。
②小食
1回の食事量が少なく、少量しか食べないこと。
③個食
家族一人ひとりが別々に違うものを食べること。
④子食
大人が不在で、子どもだけで食事をすること。
スマホを見て、食事に参加していなかったら、同じことです!
⑤粉食
パンやパスタ、ピザなど、粉を使う高カロリーの主食を好んで食べること。
⑥固食
決まったものや、好きなものしか食べないこと。
⑦濃食
加工食品や外食など、塩分・糖分過多なものを食べること。
このようにたくさんの「こ食」がありますが、みなさんはいくつあてはまりましたか?
食事は大切なコミュニケーションタイムです。
一緒に食べて、豊かな食経験をさせてあげるためにも、あてはまるものがあった場合には、
まずは1つ変えていきませんか?
私もこれまであまり意識していなかったのですが、学ばせてもらってからは、
スマホは手元に置かず、離れた見えない場所に置いて、子どもたちとの食事を楽しむようになりました
見たことのない食材を食べるとき、子どもは親の様子をじっと観察しています。
「これは食べても大丈夫?ママはおいしそうに食べてるな」と子は親を見て、
食べてもいいものなのかを判断しているんです。
親が好き嫌いなく、何でも食べる家の子は好き嫌いが少ないでしょうし、
逆のパターンも考えられます。
もし、好き嫌いの少ない子に育ってほしければ、親も自分の食習慣を見直してみましょう。
食事は親から子へと受け継がれる文化であり、幼児期の食習慣がその後の人生に大きく影響します。
毎日毎食、家族が揃って一緒にごはんを食べるのは難しいかもしれません。
ただ、1日1食でも、休日だけでもよいので、努力してみましょう。
家族で食卓を囲む「団らんの食事」はとても大切です。
特に幼児期は、食事時の会話を通じて親が子どもの様子を知り、また子どもも親を観察することで、
自然と食事の楽しさやマナーなどの大事なことを学び、発育にもよい影響を与えます。
今のうちから、豊かな食経験をさせてあげましょう。
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