LICENSEvol.ENJOYに行って来ました。
前説はいつものように若月。
お客さんに「エンジョイ！」っと言ってもらう練習なのに
「ライセンスボリュームエンジョイ！」っと全部
言ってしまう亮ちゃん。
最後は、
亮：「ライセンスボリューム」
客：「エンジョイ！」
客右半分：拍手
客左半分：「エンジョイ！」
っと何とも変な掛け声で、エンジョイスタート。
舞台向かって左半分のお客さんは
「エンジョイ！エンジョイ！」っと何故か二回言うハメに。
オープニングＶ
いつもと同じ
漫才：「昔話をもっと詳しく」
井本さんが「浦島太郎」を読み、
それにちょいちょい詳しいリアルな説明（演技あり）を
藤原さんが入れていくというネタ。
今回もファンダンゴが入っているため、
すでにお約束にまでなってきた
井本さんの「ち○こ！」発言。
そんな井本さんの発言に
「ここはバッサリとカットしていただいて…
何ならここから（藤原さんの横）カットしていただいても」
っと藤原さん。
初めはためになる説明を入れるものの、
昔話が進むにつれ、リアルな一人コントが始まり
助けられたカメが「カメへん。カメへん」っと
駄洒落を言い出したり。
竜宮城にはガラの悪いギャル。
前説はいつものように若月。
お客さんに「エンジョイ！」っと言ってもらう練習なのに
「ライセンスボリュームエンジョイ！」っと全部
言ってしまう亮ちゃん。
最後は、
亮：「ライセンスボリューム」
客：「エンジョイ！」
客右半分：拍手
客左半分：「エンジョイ！」
っと何とも変な掛け声で、エンジョイスタート。
舞台向かって左半分のお客さんは
「エンジョイ！エンジョイ！」っと何故か二回言うハメに。
オープニングＶ
いつもと同じ
漫才：「昔話をもっと詳しく」
井本さんが「浦島太郎」を読み、
それにちょいちょい詳しいリアルな説明（演技あり）を
藤原さんが入れていくというネタ。
今回もファンダンゴが入っているため、
すでにお約束にまでなってきた
井本さんの「ち○こ！」発言。
そんな井本さんの発言に
「ここはバッサリとカットしていただいて…
何ならここから（藤原さんの横）カットしていただいても」
っと藤原さん。
初めはためになる説明を入れるものの、
昔話が進むにつれ、リアルな一人コントが始まり
助けられたカメが「カメへん。カメへん」っと
駄洒落を言い出したり。
竜宮城にはガラの悪いギャル。
ニューストーク
まずは、このイベントのチケットについて。
最近ではかなりチケットが取りづらくなった
このイベント。そんなことは本人達は知らなかったようで
井本さんに届いたファンレターで知ったそう。
「その割にはあそこ３つ席空いてますよ」
っと藤原さん。
その空席を見て「来たら殺す！」っと井本さん。
そしてトーク中。そこの席へやってきた３人。
藤原さんが見つけ「逃げて！」っと忠告。
持っていたファイルをバサっと落とす井本さん。
意外にも??「来たら殺す言うてたんですよ～。ど～も～」
っとご挨拶。
他にもあった空席にやってきたお客さん。
そのお客さんにも「逃げて！」っと藤原さん。
ファイルをまたもやバサっと落とし、今度は
「何やってたんやーっ!!!!!」
っとキレ井本登場。
チケットをまともに買ったことがないお二人は、
ENJOYのチケットがどのように売られているのかも
知らない様子。
お客さんから「抽選」という声があると、
「え？抽選？クジ引いてんの？？」
っと藤原さん。
新宿に集合し、クジを引くためにみんな並ぶ様子が
思い浮かんでいた様子。
「ネットで抽選」というお客さんからの訂正があったものの
パソコンに詳しくないお二人はまたもや混乱。
「ハズレたら悪魔とか画面に出てくんの？」っとも。
チケットを取ったというか買ったことのあるのは藤原さん。
チケットショップにライブ当日に行くとかなり安く買えるということで
5000円くらいのチケットを4800円で買ったそう。
そのチケットの値段を聞いて「300円くらいになってると思った」
っと井本さん。
・ガンダムを実際に作ったら800億円
ガンダムを実際に作ったらどれぐらいの金額になるのか
ある日本人が計算した結果のニュース。
ガンダムが世界でも人気あるとは知らず
外国だと「アムロ行きまーす」はどうなんの？と藤原さん。
「アムロイキマァス」「オヤジニモブタレタコトナイノニ」
などカタコトになるであろうという結論??
実際にガンダムを作ると走るスピードは時速８km。
少年の頃、ガンダムにちっともハマらなかった藤原さん。
今でもガンダム好きの人からガンダムの魅力を
熱弁をされる度に見る気はおきなくなるそうで。
・72歳の女結婚詐欺師
昔、詐欺に合いそうになった藤原さん。
詐欺だと分かる前に、前説でそのことを言っていたら
お客さんの中にそのことについて知ってる人がいたそうで
そのお客さんのお陰で詐欺にあわずに済んだそう。
・ギネス記録
外国で氷に囲まれた中で何分耐えられるかという
記録に挑んだ外人のニュース。
この人は、ただ単に自分の記録を塗り替えただけだそうで。
この話から、「どうしたらこんなことを思いつくのか」という話へ。
「ただ腕グルグル回してるだけでもエエんやろ？」
っと肩から腕をグルグル回す藤原さん。
ブリッジ 「しりとり川柳」
前の人の下の句を自分の川柳の上の句に
して川柳を詠んでいくというもの。
ライセンス・アーム・ラフコン・アーム・三瓶の
それぞれがカラフルな色の着物を着て
ルミネの舞台上で川柳を。
ここでどんな川柳が出たかは記憶にないです…。
コント：「サークル説明会」
「悲しいときサークル」のメンバーがサークル紹介として
「悲しいとき」の情景を演じるというもの。
メンバーは、ラフコン以外のいつものメンバー。
全員、チェックシャツのスソをジーパンにインして登場。
どう見ても見た目＆喋り方がアニメオタク。
「悲しいとき」の題名が舞台横のスクリーンに出ます。
【暴飲暴食】
安村さん一人が舞台中央に立ち、周りが暗い中
ぽっこりお腹にスポットライトが。
【五年前】
三瓶さんが昔出した曲に合わせ自ら踊りを。
【今・昔】
メンバーそれぞれの昔の写真を披露。
最初に出てきたのは、栗山さん。「今はこんなに楽しいんだ」
っと爽やかな栗山さん。出てきた写真は、暴走族時代の
栗山さんの写真。全っっっっっ然、顔が違ってて別人みたい。
今の面影全くなし。ビックリしたっ。
安村さんは、かなーり痩せていたころの宣材写真??
藤原さん・安達さん、かなり若い！
最後は井本さんの写真。スクリーンに出たのは、
黒人の子供が水遊びをしている写真。
【ENJOYのリハ中によくあるシーン】
井本さんが舞台端の方で、スタッフさんと打ち合わせしていると
他メンバーは「ボン！ボン！」っとチョケ合っている。
すると、「うるさいっ！ボン！」っとボンのみ井本さんに
注意される。
【？？？】題名忘れました
イベント終わりの楽屋の様子??
それぞれ一人ずつに「この後何？」っとご飯のお誘いを
する藤原さん。しかし、全員に「打ち合わせが」「取材が」
など断られ三瓶さんは「帰ります！」っとバッサリ拒否。
そんなところに井本さん登場。「飲みに行こうぜ」の一言に
全員が「はい！」っと楽屋を出ていってしまい藤原さん
一人ぼっち。「あ。しげ？」っと重岡さんに電話するものの
またもや断られ、しょんぼりしていると警備員がやってきて
「ご飯行きましょう」っと藤原さんへお誘い。
最後は二人仲良くご飯へ。
他にもいくつかありましたが、この辺で。
警備員役で出てきたのは、新喜劇に出ている
背が小さい人・・・名前なんだったかな・
チンピラ役やる人です。ヒゲ生えてて…。
ブリッジ 「しりとり川柳」
「捕まった」という下の句から安達さんの川柳
捕まった 藤原さん家に 行きたくねぇ
次の三瓶さんは
行きたくねぇ ほんこん班の 新喜劇
次の藤原さん
新喜劇 フルでボケても ７千円
ボンさんは川柳にも「ゴリラ」が出てきて、
「ボンは、こういうのにすぐゴリラ出てくんなぁ」
っと井本さん。
しりとり川柳の最後は、藤原さんがうまくおとせず
舞台上から逃走して終了。
コーナー：「芸人格付けチェック」
仲のいい先輩がやっている番組をパクり
「今まで見たことがない斬新なコーナー」
っと紹介するMC井本さん。
メンバーは
・アームストロング
・カナリア
・三瓶
に藤原さんを加えた６人。
６人がそれぞれ与えられたテーマでネタを作る。
そのテーマと同じもので一般の人にも
ネタを作ってもらい、その２つのネタを見て
どっちが芸人が作ったものか見極めるというもの。
まずは全員、「プロ芸人」と書かれたところに待機。
そこから、ハズすたびに
アマチュア → クラスのお調子者 → 凡人
に落ちていきます。
凡人まで落ちてしまった人は、「初心に帰る」
ということで終演後にお客さんをお見送りすることに。
まずネタを作ったのは栗山さん。
テーマは「告白」でショートコント。
同じテーマで作った一般の方は大学生で２１歳の女性。
二人が作ったショートコントは、若月が台本通りに
やってくれます。
Ａ．「好き」っと背中に書かれ「チャーハン！」
Ｂ．告白しようと緊張しまくりの友達にズコー！
こんな感じのネタ。
栗山さん以外のメンバーは、どっちが栗山さんが
作ったものかを当てます。
みなさんの回答は、安達さん以外全員がＢ。
相方・安村さん曰く、「ボケの詰め込み具合」と
「女は腐るほどいる発言」から栗山さんのネタがＢだと断言。
そして見事、Ｂが正解。安達さんはアマチュアへ降格。
アマチュアへの対応がきついMCとメンバー。
凹んでしゃがみこむ安達さんに
「座るなっ!!!これだから素人は、アカンわぁ」
っと井本さん。
カナリアのネタはアマチュアの安達さんが全部書いているそうで
「これからはワシが書くわ」っとプロ芸人のボンさん。
その言葉でボンさんに殴りかかろうとする安達さんに
安達さんを静止した栗山さんが
「だからアマチュアは～。力加減分かってないよ～。
そんな力入れてこなくてもリアクションとれるから～」
っとプロ芸人の発言。
安達さん、けっこうな凹みっぷり。
次にネタを作ったのは、ボンさん。
今回は一発ギャグ。このテーマに、メンバーは
「おもしろくない方を選べばいいんでしょ？」
っと。
同じく一発ギャグを作った一般の方は大工さん。29歳。
Ａ：ハンバーガーとハンバーガーを合わせてビックバーガー
Ｂ：北京
全員の回答がＢ。すべっているのにかぶせているところが
ボンっぽいということで、Ｂで正解！
一般の方が作った方がおもしろいと言われる中、
アマチュア・安達さんは「おもしろかった」っと絶賛。
「その脳ミソが欲しい」とまで。
次は、安村さん。
ネタは、「iPod」をテーマに漫才。
アームは、基本的に栗山さんがネタを書いていて
たまに安村さんも考えることもあるそう。
Ａ：セキセイインコに曲を覚えさせて聞いてる
Ｂ：iPod touchは「タッチ」しか聞けない
藤原・ボン・安達がＢを選び不正解。
Ｂの漫才は構成がきちんとできてたという藤原さんに
「今日のあなた、よう喋りますねぇ」っと井本さん。
プロ芸人から落ちたくなくて必死で
何とかいろいろ喋ってヒントを導き出そうと
してるそうです。
さすがの相方・栗山さんと三瓶さんが正解。
栗山さんは、安村さんが着ていた黄色のＴシャツを見て
「何かインコに見えてきた」という理由から。
ここで、安達さんはついに「クラスのお調子者」に降格。
藤原さん・ボンさんは、「アマチュア」へ。
クラスのお調子者らしく、チョケまくる安達さん。
次は、三瓶さん。
ネタは、「ドラえもん」でショートコント。
同じテーマでネタを作る一般の方はホスト。
Ａ：道具を出す音が音痴
Ｂ：そ～らを自由に飛びたいな～はいJALのフリーパスチケットー
Ａのネタは、ホストがお客さんの前でやっている感じがする。
ホストの匂いがするという藤原・ボン。
そんな二人が見事に不正解で、「クラスのお調子者」の仲間入り。
ここでアームは二人ともプロ芸人のまま！
三瓶さんもプロ芸人。カナリアは何と二人そろってお調子者。
３人にもなってしまったお調子者達は、
「そんなの関係ねぇ～」などチョケまくり。
次は、安達さんで大喜利の答えを見て当てます。
一緒に回答したのは某テレビ局でＡＤをやっている男性。
問題は、
「小学３年生にならいアホアホ出版が出したのは月間・何？」
Ａ：母方の伯母
Ｂ：小２ 中２ 高３
ここでは、全員がＡで正解。
これは「安達っぽい」ということで、すぐに分かったそう。
最後は、藤原さんが一発ギャグを。
Ａ：下品な創聖アクエリオン
Ｂ：？？？（忘れました）
Ａの歌は、藤原さんは知らないはずということで
Ｂを選択したのは、ボン・安達・安村の３人。
栗山さんと三瓶さんはＡを選択。
そして正解はＡ！
カナリアは二人とも「凡人」へ・・・。
安村さんは最後の最後で「アマチュア」に降格。
結果
プロ芸人・・・栗山、三瓶
アマチュア・・・安村
お調子者・・・藤原
凡人・・・ボン、安達
井本さんがアマチュア・安村さんに
「今日は、北海道からきてどうでした？」っと質問。
アマチュアっぽく
「やっぱ東京暖かいっすね」っと安村さん。
井本さんが喋ってる途中で「頑張るぞ！」っと言い出し
「もう終わったからねぇ」っと優しくたしなめる井本さん。
安村さんの素人っぷりがかなりおもしろかった♪
クラスのお調子者・藤原さんは、
「クラスのみんなに出ろっていわれてぇ」っと回答。
凡人二人は何とかお調子者にでも上げてほしいと
１人ずつギャグをやるものの、井本さんの許しが出ずに
凡人のまま。
凡人の二人は「私はボン人です。」←ボン仕様「私も凡人です」
というタスキをかけて、ロビーでお客さんをお見送りすることに。
井：「みなさん、触らないでくださいね。臭くなりますんで」
エンディング
メインの二人のうち一人が「クラスのお調子者」
っとなってしまったこのイベント。
そんなことで、「次回は藤原が出るか分かりませんが」
っと井本さん。
クラスのお調子者は「期末テストに重なるんでぇ～」っと
自ら出ない方向へ。
そんなこんなで、今回のENJOY終了。
ロビーでは、ほんとにカナリアのお二人がタスキかけて
立ってました。
今回もルミネロビーに貼られてある、出演者の中に
アームの写真がなくて出ないのかぁっと思っていたんですが、
やっぱり出ました！栗山さんはレーシック手術前でメガネ。
何でアームの写真、いっつもないんだろ？
使えない理由とかあんのかなぁ。
珍しくラフコンは今回欠席。ブリッジの「しりとり川柳」には
出てたんですがね。
今回もめちゃくちゃおもしろいENJOYでした。