チハラトーク@草月ホールへ行って来ました。
今回は、C列の真ん中ブロック。


●靖史の距離

登場してすぐに兄の服をイジるジュニアさん。

ジ:「真ん中にチャックつけといて、横にもつけますか!」

そんなデザインの服を着ている靖史さんが、
喋ろうとしていると、遅刻してきたお客さんが最前列の席へ…
舞台上からそのお客さんギリッギリまで顔を近づけ

靖:「チャックを贅沢に使わしてもらってますぅ~!」

ジ:「これが靖史の距離ですよ」



●間に合ったのに

「お金を払って来ていただいているお客さんに
そんなことばっかり言ってちゃダメですよ」
っとジュニアさん。

チハラトークのDVDを見たタケトさんからの
報告で分かったこと。

ジ:「DVDの一言目が「ギリ間に合ったなぁっ!!!」ですよ!?
   何で間に合ったのにそんな言われ方しないといけないんですか」

●もう嫌っ!

「太田光の私が総理大臣になったら...秘書田中。」という番組に
出演した千原兄弟のお二人さん。

そのときは、「全国の病院をランク付けする」という
お題について議論していたそう。

千原兄弟は、賛成派にいき
7年前のジュニアさんの事故のときの体験談を話したそう。

ジュニアさんは、事故直後に救急車でいろいろな
病院に断られながらもある病院に運ばれたそう。

しかしその病院は、ジュニアさんの状態に対して
充分な処置ができないところだったそうで
そこでは顔を仮縫いし、他の病院へ移動させられた
ジュニアさん。

移動した病院は大きい大学病院だったそうで、
顔がメチャクチャだったジュニアさんに
顔だけでも「形成科」「口腔外科」などいろいろな
医者の治療が必要となり、その度に麻酔して手術
となると、体にも負担がかかるということで、
一気に手術しましょうと提案したそう。

その後・・・仮縫いしたまま2ヶ月経過…。

2ヶ月も放置されていた理由が、
大きい病院のため医者のスケジュールが
合わないとのこと。

医者側からまとめて手術しましょうと言われてる
ことを告げると、「誰に言われたんですか?」
っと医者同士の擦り付け合いになりそうになったそう。

結果、手術してもらえたが手術後に患者である
ジュニアさんに対し、

「見てくださいよこれ!」

っと見せたのはメガネの破片。
何と、メガネの破片がおでこ付近に入ったままの
状態で仮縫いされていたそう。

その後も、病院ではパンッパンに腫れている顔の
上に医療器具のホース?を落とされたりと
ひどい目に合ったジュニアさん。

しかし、今後この病院で治療を続けることを考え
キレることを我慢したジュニアさんとお母さん。

このような話を聞いていた政治家兼医者が一言。

「医療が進歩してるから君は生きてるんだよ!」

この信じられない発言にはブチ切れそうになったジュニアさん。

「それは7年前の話でしょ?今はそんなことないよ」

っと言い出す政治家兼医者もいたり。

そして、この収録には政治家?のおばちゃんが1人いたそうで、
このおばちゃんについて。
議論中に発言したい人は手を挙げて、議長に指名されて
発言できるが、おばちゃんは何度も手を挙げているのに
全く指名されず、それを理由に収録中に帰ってしまったそう。



●島根のみんな!聞いちょるか~?

毎年恒例となった、ジュニアさんのお正月旅行。

10月頃に今回はどこへ行こうかと飲みの席で
話合っていると、飲み会には珍しいネゴシックスも
来ていて、「島根がいいですよ!」っと島根を推薦。
「食べ物もおいしいし、温泉もあっていいですよ。
 島根なら僕が全部案内しますよ!」
っとグイグイ島根をおしてくるので、今回の旅行は
島根県に決定したジュニアメンバー。

ネゴシックスに全部おまかせしたと思っていた
12月の初め。
旅行はどうなっているか聞いてみると、
全く手付かずの状態ということが判明。

そして、何度もジュニアさんと旅行し
さすがに学習していた堤さんが旅行を仕切ることに。
旅行前には案内すると言っていたはずのネゴシックスが
「ラジオの仕事が入った」と旅行をキャンセル。

※旅行話があまりにも大作だったので、どうにも
書ききれませんっ!!なので、箇条書きで※


島根到着

・堤さんが探したおそば屋さんへ(外観も味もいい感じ)
・何と3,40人も入れるお店の離れを貸しきっていた堤さん
・そんな堤さんにお客さんからは拍手喝采
・ジュニアさんを見に代わる代わるやってくる店員を
 離れの前でとめ、料理はそこで受け取る堤さん。


・松江城のお堀一周ツアーに参加(こたつ舟)
・こたつ舟の屋根は自動で低くなったり高くなったり
・民謡中に「あおさぎだ!」っと興奮する船頭さん(おじいちゃん)
・以外にも船頭になってまだ半年


旅館到着

・外観が何とも言いがたい雰囲気…
・大小1つずつの部屋を予約
・小さい部屋の方には、シングルベットが2つのみで
 ほぼ、ビジネスホテル…
・大きい部屋には、6畳の和室とシングルベットが2つ…
・ジュニアご一行は、全員で男8名…
・展望風呂と大浴場の見学へ
・展望風呂は、ユニットバスのようなところで
 ただガラス張りなだけ

ジ:「ただの変態風呂やんけっ!」

・大浴場は、4人が入ったらキッツキツ

⇒キャンセル決定!!

・「一銭も払わへんからな」というジュニアさん
・堤さん、鬼軍曹こと三浦さん、麦芽おばけこと山本さん、
佐田さんでフロントへ。
・総支配人登場 命名「「五臓悪男」(首の周りの肉と顔色から)
・態度の悪い五臓と宿泊費を払え、払わないでもめる
・そこの旅館を予約した堤さんは「イメージがぁ…」の一点張り
・途中から麦芽おばけ参戦
・最後は「食費だけでも払ってほしい」っと五臓
・五臓はここらへんの旅館を取り仕切っている様子
・イメージ一点張りの堤さんを三浦さんがどつく。
・もめてる最中、他メンバーは別の旅館探し


1日目の旅館だったか、2日目の旅館だったか
定かではありませんが

・温泉で大浴場に行く途中、ガラスのドアに
 指を挟まれ皮がべろーんと向け肉が見え流血するジュニアさん
・救急箱を借りてきて、早くフロント返したいのか
 ちょっとだけ急かす堤さん
・ジュニアさんはフロントへ行って「ドアについて」ブチギレ
・フロントにいたおっちゃんは、「申し訳ございません」と
 「あ!ジュニアだ!」が一緒になりうすら笑いしながらの謝罪
・またもや総支配人登場。どうやら五臓と兄弟の様子。
 命名「五臓ある男」
・病院から旅館のスタッフが薬を持ってくるのを待つ間、
 部屋には何も事情を知らない仲居のばばぁが
 ワゴンにフルーツ盛り合わせを乗せてやってくる。
 そのフルーツはキレイに皮がむけていて、
 ジュニアさんに対するあてつけか!っとメンバー。
 何も知らずただワゴンごと返されたばばぁは何のことか
 さっぱり分からず。


観光

・移動中の車内でたまたまラジオを付けると、
 「島根のみんなー!聞いちょるかー!」っと
 今回の旅行をかきまわすだけかきまわして欠席という
 何とも恐ろしいことをしでかしたネゴシックスの声。

ジ:「聞いちょるわーっ!!!!!!」

・有名なしゃぶしゃぶ屋に行き、店員にイラっとするジュニアさん。
 その店員は自分の店に来た有名人の名前を挙げだし
 最後には何故か「角松敏生も来とったわ」と角松敏生推し。
・基本、島根県の県民性がジュニアさんには合わない


その後、お口直しではないが湯布院へ移動。

・旅行中ずっと珍しいことに調子が悪かった三浦さん


湯布院を後にし、ここで堤さんは仕事のため東京へ。
ここからどうしようかと話していると、
堤さんの携帯に見知らぬ電話番号から電話が。
出てみると・・・

「あの~、食費だけでもぉ~」

五臓悪男からの電話っ!!

その後、ジュニアさんと三浦さんは一緒にジュニアさんの
実家へ行くことに。

伊丹空港で待っていたのは、ロッシーっ!!
3人でジュニアさんの実家へ。


千原家到着

・ジュニアさんがけっこうな金額を出してあげて
 できたリフォーム後のお風呂にジュニアさん
 早速入る。
・ドライヤーの場所をお母さんに聞くと、ニヤニヤ
 しながら壁にある「ドラ」と書かれたスイッチオン。
 すると壁の通気口からは温風が。
 お母さん曰く「両手使って乾かせんねん」
・ちなみにこの家に住むあと一人のお父さんはツルっパゲ。
・お父さん、お母さん、ジュニアさん、三浦さん、ロッシーで
 食事中に何かあるかもとハンディカム黙ってを回しておいた。
 その映像を見たお母さんは、自分の移り方が嫌で
 夜中3時頃に三浦さんに
 「ちょっと!あれ、消してちょうだい!私、お父さんの隣で
 カラムーチョばっかり食べてたわ!これを他の人に見せられると
 思うとぞっとするわ!」。
 消したフリをするものの、消してないことがバレ、結局は
 本当にその映像は消されることに。
・ロッシー発案の「14歳ツアー」開催。小説「14歳」に載っている
 場所を巡るというもの。
 家の近所?の近くにある神社の近くには
 「小さい喫茶店 ヨーデル」という喫茶店。
 ジュニアさんが小さい頃はよくその喫茶店の前を
 「おおきなう○こ ヨーデル!」っと言いながら歩いたそう。
・千原家の親戚がやっている釣堀りへ。
 ここでも調子が悪い三浦さん、全く釣れず。
 浮きを浮かせて釣ってみるという 何とも不思議な行動も。
 それを見かねた親戚のおばちゃんが、店の裏にある
 養殖所へ釣れていってくれ、そこで釣ってもいいとのこと。
 そこではさすがに調子の悪い三浦さんでも見事魚、ゲット。
 養殖されているすごい数の魚の中には1匹だけ突然変異で
 生まれた真っ青な魚が。
 これを釣ろうと、魚を追いかけ場所を変えながら
 何とか釣ろうとするものの、魚は三浦さんの針の寸前で
 プイっ。 何度魚の前にエサを投げてもプイっ。
 そこでジュニアさんがやってみると、すぐに真っ青な魚は
 パクっ。ジュニアさん見事ゲット。

ジュニアさんの実家に2泊した後、大阪へ。
旅行中、三浦さんがドリカムの大阪LOVERにハマり
車中はずーーーっとその曲。
大阪へ向かうんだから、その曲通りに向かおう
という話に。

・たまたま高速道路の下りるところを間違え
 到着したところが、その曲に出てくる「太陽の塔」
 がある場所。それに三浦さんだけが大喜び。
 ジュニアさんとロッシーは、太陽の塔の真ん中らへんに
 ある顔に。

御堂筋を通って通天閣へ。
そして、途中のあまり上品ではないお店が多いところで
怪しい危なげな5,60人の真っ黒な集団に遭遇。
その人達に道をふさがれ通れないため、
後ろでだまって待っていると一人がやってきて
「まっすぐ行くの?」っと聞かれ、普段は渇舌が悪い
ロッシーでも「はい!行きます!」っとハキハキ回答。

何とかその集団を通り抜けることができた
3人が乗った車。
その車内で、三浦さんが何やら電話中。
何の電話か聞いてみると、

「堤の携帯に「食費だけでも」って電話が・・・」

ジ:「五臓悪男はどこまで俺らの旅行につきまとうねんっ!!!」


この旅行話、1時間はあったんじゃないかというほどの
超大作。ずーっと、喋りっぱなしでジュニアさんは汗だく。


●イラっとしたこと

一方、お正月は京都へクエを食べに行った靖史さんご一行。
行きの新幹線でヒマになり、いたずらすることに。
その標的がレジくん。
レジくんがトイレに行っている間に、じゃぴょん・植村さんが
飲みかけの缶コーヒーの中に水をたっぷりと入れたそう。

トイレから戻ってきたレジくんは、トイレで起こったことを
普通に缶コーヒーを飲みながら喋りだしたそうで、
水が入っていることには、全く気づかなかったそう。

靖:「今まで、エエもん食わしてやってたのに!
   今までの、うまいは全部嘘やんかっ!」


●魚民

15~20年ぶりに魚民へ行ったというジュニアさん。
ドラマの撮影で千葉に行っていて、夜に開いている
お店がなかったので、マネージャー・帯川氏と行くことに。

そこの魚民には駐車場があり、そこにはゴミ置き場も。
ふとそこ見てみると、魚民の店員がすごい勢いでゴミを
投げ捨て、腰をトントン叩きながら後ろに反り

あ゛ぁぁぁぁぁ~

っと恐ろしい声を出す男の店員が。

そんな男を見ながら、久しぶりの魚民へ。
個室を用意してもらうと、かなり丁寧な挨拶で
やってきた店員。
その店員がゴミ置き場で変な声を出していた
店員だったそう。




他にもあといくつか話がありましたが、この辺で、
チハラとトークへ。

ゲストは森山中。
テーマに沿ってのトークですが、そのテーマを
あまり覚えてないので、またもや勝手に
キーワード毎に書きます。


・お正月

大島さんは、今年の正月を旦那さんとディズニーシーの
ホテルで過ごしたそうで、それも3泊!
そして、シーには1時間しかいなかった
何とも贅沢な過ごし方!

そんな今でもラブラブだという夫婦。
何をやってもかわいいと言われるそうで、
一回は嫌われてみたいもんだという大島さん。

靖史さんはその話を聞きながら、「気持ちの悪い話…」


・好きなもの

普段は何をしているのか聞くと、ラジオばかり聞いているという
黒沢さん。携帯ラジオによっても局によって聞こえは違うようで
「TBS用」など何台かラジオを持っているんだとか。
そんなラジオが大好きな黒沢さんは、周波数?をバッチリと当てる
ことができるようで、家の中でもどこに行ったらこの電波が入る
など分かるんだそう。茨城に住んでいたときは、大阪のラジオまで
聞いていたそう。


・いじめられっこ

小学4年生から中学2年生まで
イジめられていたという大島さん。
「一番軽いもので、裸にされて土に埋められた」
っとサラっという大島さん。
一番軽いものでこれなので、他はかなりエグかったそう。
エグいのを言って今までウケたことがないという大島さんに
「ここに来てる人たち(お客さん)もけっこう頭おかしいから…」
っとそのエグい内容を言わせるジュニアさん。

大島さんがある日、いつもいじめる女に突然「うるせぇ!」
っと言われ、口をガムテープで覆われたそう。
大島さんは一言も喋ってないのに。
口を覆われながらも「はがしてよ~」っと言うと、
その女はガムテームの上から口の位置を探し
ハサミで切ったそう。
しかし、その位置が間違っていて唇の下をハサミで
切られてしまい、流血。

「口がもう1つできたんです」

その後、誰も手当てをしてくれなかったそう。
この話をした後、

「あれ?けっこうみんな笑ってますね?」

っと大島さん。

その後もずーっとイジめられ続け、中3までもほんとは
イジめられていたそう。
しかし、中2の途中に「何でイジめるの?」と聞くと
「お前の泣き顔がおもしろい」という答えが。
そこから、「私が笑わせているんだ」という発想の転換で
その後はずいぶんと気持ちが軽くなったそう。

その後、ドMとなってしまいテレビで芸人さんを見て
あんなことしてもらえるならという理由で
芸人になったそうな。


・合コン

彼氏を作ろうといろんな合コンに参加しているという村上さん。
医者やIT企業の社長などの合コンに呼んでもらうものの
やはり、職業病なのかその合コンが全くおもしろくないんだそう。
そこから、付き合うなら芸人だ!と思いついた村上さん。
今、密かに狙っているのはジャルジャル・後藤さんだそう。

ジュニアさん曰く、芸人と付き合っていた女性が別れて他の
一般の人と付き合って一番苦労するのがそこなんだとか。
「こんなにおもしろくないものか!」っと思ってしまうそう。


こんな感じで、チハラとトークの時間はけっこう短めで終了。


森山中が帰った後に、何か言いたげなジュニアさんを見て

「お前、いっつも何かエエこと言って帰ろうという
 その感じは何なの??サラっと帰ったらエエやんけ」

っと靖史さん。確かに、何か言いそうに毎回してます。


そんなこんなで今回のチハラトークは終了。
旅行話が超大作すぎて、長く感じたなぁ。。。
箇条書きで書くって言って、最後の方は普通に
つらつら書いちゃってるし。

来月のチハラトークは兵動さんのトークライブを
とったため、欠席です。