息子の転職活動と薬の影響②

前回の続きです

色々とやらかした息子も成長をして定時制高校を卒業して、当時の担任の先生から紹介してもらったA型就労支援事業所へ就労

そこからもまあまあ色々とありましたが、継続して就労をして早6年目に突入

まさか、ここまで続けられるとは親としてもビックリ

そして、そこでの経験を元に給料のアップもしたいから転職をしたい！と言われ、出しゃばりはせず見守りしていた所、何と先月に相談支援事業所の担当さんに何の報告もなく自分の考えだけでハローワークに意見書を提出して転職活動をしていたことが判明

私も何の報告も受けてないので、相談支援事業所の担当さんから上記の内容の連絡を受けた時に「やっちまったなぁ」と、頭を抱えました

ウチの地域の就労支援を受けている人は、必ず相談支援事業所の担当さんに転職したい旨の意見を伝えて、病院や他の施設から何らかの書類を出してもらったら、それも必ず担当さんに伝えないといけないのです(多分全国共通なのかな)

そして並行して就労支援事業所の担当社員さんにも伝えて相談支援事業所の担当さんと意見交換をしないといけないのですよ

かなり省略している部分がありますが、兎にも角にも全て自分1人でやらずにどちらの担当さんにも報告、連絡、相談は必要なのです

なので、息子に伝わりやすい内容に噛み砕いて伝えて、以降は1人でやらずに相談して転職活動をして行ってくださいと話を終えました

そして、私一人では連絡を上手く回せそうもないので、本人と病院の許可を取って、相談支援事業所と病院が直接連絡を取れるように環境を整えました

まぁ、息子の見えない所での親の尻拭いはまだ続くのですが

でも、転職活動を進めるに当たって1つ難点があります

それは薬の影響

去年から睡眠薬と精神安定剤を服用しているのですが、薬を飲み始めてから約1年で10回以上仕事を休んでいます

相談支援事業所の担当さんもそこは懸念されてて、これ以上休んだら例え面接まで進めても採用までは難しいだろうとの事ﾔﾊﾞｲﾔﾝ

もし、息子が本気で働きたい職場が見つかったとしても「薬の影響」という課題を何とかしないといけないな、というのが私と相談支援事業所の担当さんの共通意見です

来月に担当さんと話し合いがあるので、そこまでに息子の病院の主治医の先生と話が出来たらなぁ…|´-`)ﾁﾗｯと思ってスケジュール調整を行ってます

まだまだ課題の多い息子の転職活動ですが、親として出来ることはやっていこうと思ってますｷﾘｯ