ハイ!先生と生徒でもう1本(・ω・)/
「世界の端っことあんずジャム」の桐島りら先生の初単行本の作品です(・∀・)
いやー!!良かったよ!!これ!!
ではではざっくりあらすじから~。
主人公は音楽が好きで王子って呼ばれてるカッコイイ彼氏もいる女子高生かずら。
彼氏の岩崎くんと待ち合わせの前にふらっと寄ったパワレコ(タワレコっぽいとこね)で「LETRA」というインディーズバンドのアルバムを聴いてこのバンドにすっかりハマります。
かずらの誕生日に岩崎くんとLETRAのライブに行くわけなんですが、ここで初めて見たLETRAのヴォーカル・凌が気になって仕方ない。

学校でも忘れられずにぼーっとしているかずら。
担任の先生に集めたノートを持って行くと…

実はこのバンドのヴォーカル、かずらと岩崎くんのクラスの担任の穂倉先生でしたw
学校ではコレ↓

バンドやってることを口止めするためにいきなりちゅーする穂倉先生。

学校に言ったら、彼氏にちゅーしたこと言っちゃうぞとw
なかなか最低な感じですが、まあこれもあって、穂倉先生にどんどん惹かれてくかずら。
で、なんとか穂倉先生がバンドやってることを知られないように一生懸命に隠します。
そんなかずらに穂倉先生もなんだかんだで心許してく感じ。
そして先生に気持ちを伝えようとするかずらに穂倉先生の一言↓

多分 いろいろやばいから
うわ(〃∇〃)
うん、そりゃいろいろヤバイよね。
「それ、勘違いだわ。アイドルの好きと一緒」
と言って全然取り合わない先生。
そしてレトラのライブの日、岩崎くんに温泉に誘われてるからライブには行かないと先生へ告げます。
かずらも先生もなんとも言えない気持ちを抱きつつライブ当日。
旅館でふとカバンに紛れ込んでた化学のノートに挟まってたレトラのライブのチケット。
裏にはよかったら 来てネ。の先生のメッセージが。

ライブハウスに現れたかずらを見た先生、かずらを抱き寄せて

まぼろしかと思った
うーん、イイね!(〃∇〃)
なんかこういうギャップ萌え的なのと、2人だけの秘密的なストーリーもなかなかきゅんときますね。
「センセイ君主」の弘光先生とあゆはの関係に近いかなーって感じでした。
桐島先生の「王子様ゲーム」も気になっててどうしようかと思ったんですが、三神先生の~じゃなくてそっち選べば良かったかなw

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