前回のラスト、「お前を泣かすやつは許さない」と登場した春時兄様ですが、今回も春時兄様のターンでした(・∀・)

「待たなくていい」という津軽の手紙を見つけた鈴子は、まあいろいろと凹みつつも津軽とのことを思い出しては悩むわけですが、たまたま叶が持っていた渡航許可証を見て、同じものを津軽も持っていたことに気づきます。

春時に「役所で聞けば津軽の行き先が分かるかもしれない」と伝えるのですが、春時は「あいつは待たなくていいという手紙を残してお前を置いていったんだろ」と。
それを聞いてうじうじしている鈴子に春時兄様のゲキが飛びます。

「5年前のお前は煩かった。どんなに遠ざけようとしても追ってきた。言いたいことがあるなら言え。お前は本当に俺の鈴子か!?」

これを聞いて鈴子は「待たない。待たないけど津軽を捜す!」
そして2人で津軽を捜すために出発。ここで今回は終わりでした。

いやはや、今回も春時兄様は男前でしたね~(´∀`)
いちいち言うセリフがカッコいいよね。

ではココで今回の春時の男前セリフ一覧を(・ω・)/
「お前は本当に俺の鈴子か」
「お前を困らせて泣かせていいのは俺だけだから」

そして最後のシーンの春時のモノローグがコレ↓
「血の繋がらない最愛の妹。兄であると約束した。せめておまえが16になるまでは。」

もう、鈴子、春時兄様の嫁になっちゃえよ。って感じですよ。なんとかなりませんかね。津軽はこの際ロシアのスパイかなんかとして活躍してもらうとして(´∀`)


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