結構前から読み始めて、やっと今日、全巻読み終わりました(・ω・)/

とりあえずあらすじはココで

年の差ラブのようでいて、でもラブはそんなに無いかな。
主人公鈴子が津軽に対して恋心はあるんだけど、津軽とはなんせ一回り以上離れているからねー。

それよりもなによりも自分の心を鷲掴みしたキャラが!!
春時兄さまですっ!!

最初は鈴子の意地悪お兄ちゃんかと思いきや、鈴子を守るために敢えてそうしていたというのが分かって切ない切ない。せつねぇぇぇ(TωT)
だって鈴子は小さい時からホントの兄さまだと思ってるし、春時は鈴子が生まれる前からずっと自分の花嫁になる子だと思ってたんです。
再会した時は鈴子はもうしっかり津軽一筋だし、春時のことは好きだけどそれは兄さまとしての好き。
コレ絶対、春時エンド無いじゃん。

自分は断然、春時兄さま押しですよーーー!!

「明治緋色綺譚」としては13巻で終わったけど、続編の「明治メランコリア」が本誌で連載中です!
最新号のお話、鈴子が泣いてるところに、「お前を泣かせる奴は許さない」的なこと言って春時兄さま参上してましたよ。キャーキャー(≧▽≦)

メランコリアの方もまた感想かきまーす(・ω・)/

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