こんばんは!tomoです照れ


中学3年生の男の子とオンラインや対面で塾をさせてもらってから、3年が経ちます。

彼は中学1年生のGW明けに、クラスに入ることに限界がきました。



お母さんからその相談を受け、1週間心を休ませてもらうと同時に、彼の本心を彼から聞かせてもらいました。



そんな彼も来年は高校生!


お母さんは行く高校がないと悩んでありましたが、今は通信制だったり単位制だったり色々な高校があるから、その子に合った高校を選ぶようにアドバイスさせてもらいました。



1番大切なのは子供の気持ち



ここが楽しそうとか、ここなら行けるかな?ではなく、本人が行きたいと思うか?



通うのはお母さんではなく、お子さんです。



義務教育ではないからこそ、ここからは自分の道をお子さんは歩んでいきます。



自立の第一歩ですね立ち上がるびっくりマーク



親ができることは、オープンキャンパスを調べてあげることと、一緒に見て気持ちを盛り上げてあげること。



と言っても、受験生の親は親で気持ちが焦って、なかなかと大変なんですよね悲しい



でも何が言いたいかというと、子供の気持ちを尊重してあげてほしいということです。



全日制に行かせたい、資格をとらせたい、親の思いは色々あるかもしれません。



でも挫折をすると、立ち直るには大人でも時間がかかります。



だからこそ、目標は今その子ができることから低く持ってあげて欲しいなと思います。


そして、できたことにフォーカスしてあげるキラキラ




大人でも、子供でも褒められることは1番嬉しいのです😆




なかなか親子では本音が聞けないからこそ、私はお子さんとお話しをするときには、お母さんが聞きたい気持ちをお子さんに聞くことにしています!



もちろんストレートには聞きません!



話したくなるように、少しずつ紐解いて聞いていきますニコニコ



そうすることで築ける信頼関係。


この関係があるからこそ、ありがたいなと思いますおねがい