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とにかく、学校で吐きたくない。
だから、朝ご飯も食べないし
給食も食べない。
うーん、
心療内科に相談しに行こうかな
と、思い始めた矢先。
部活の総体の試合会場が決まった。
次男はバスケ部です⛹️
こんな感じで体調不良が多いし、
体力も無いけど、がんばってます。
試合会場は電車で15分位。
乗り換えもある。
次男
「電車乗れるかな。
緊張してきた」
そういえば
ほぼ電車に乗ったことがない次男。
じゃあ、練習しようか?
長男が付き添ってくれるというので、
車で隣駅まで送って、
隣駅から最寄り駅までのひと区間、
練習することに。
にーちゃんいるし、大丈夫でしよ!
と軽く送り出した。
私とダンナさんは
用事をすませながら
長男にラインしてみる。
「電車乗った?」
「まだ」
まだ?
もう、20分以上経ってるぞ。
長男に電話してみる。
次男、緊張して気持ち悪いって。
なかなか電車に乗れず
ホームで何本も見送ってるって。
私「もういいよ。迎えにいくよ」
長男
「ん〜大丈夫しょ。
もう少しねばるよ。」
さらに15分後。
これで無理だったら、迎えに行こう。
そうダンナさんと話してた。
長男
「今、停車中の電車に乗った!
このままいけると思うよ。
駅着いたらラインする」
こうして無事、電車に乗りました。
乗るまで40分以上。
炎天下の駅のホームで
次男を励まし続けてくれた長男。
ありがとう。感謝しかない。
緊張を乗り越えた次男、頑張ったね。
二人の頑張りに涙が出た。
よし、暑いから駅まで迎えに行こう!
長男に電話すると、
「今、中古のゲーム見てて。
他の店舗も見てから帰るから
歩きで帰れるよ〜」
だと。
次男も元気だって。
なんだ。心配して損した。
結局、
二人でソフトクリーム🍦を食べながら
帰ってきた。
あれだけ、緊張する、気持ち悪い
と言っていた次男は、
ケロッとしている。
終わっちゃえばなんてことない。
普通にやれば出来るのに、
やるまえが不安で仕方ない。
このことがあり、
即、心療内科の予約をとった。