去年入院してた時、同じ病室だった友達から『無事34週で順調♪』ってメールが来ました。
何気ないメールのようですが、私たちにとっては凄い事なのです!
私は結婚した当時受けた検査で『抗リン脂質抗体症候群』てのが見つかってました。
聞いたことないな~、それ大変なんってことで調べてみました。
説明しよう……って説明が難しい
つまり不育症で流産しやすいらしい。とのこと。
妊娠が分かった時も、無事産むまであまり人に言わずに居ようと心に決めました。
不育症は岡大病院でとのことで、岡大を紹介してもらいました。
岡大での抗リンの対策は血液の流れをよくする為、36週くらいまで毎日飲み薬を1日1回飲み、
1日1回か2回の注射をほぼ同じ時間に打ち続ける方法でした。
私は自由度から1日1回の注射液を選択!
注射を打つと肝機能障害が起こりやすいとのことで、即入院。
2週間ほど様子をみて退院の方向へ。
退院後どこで注射を打ってもらうか病院を探さなければなりません。
あまりメジャーでない病気!?だからか、病室で知り合った同じ病気!?の方々は見つけるのが大変そうでした。
私はと言うと、ラッキーな事に今はクリニックに勤めて居ます。
相談したら注射液を仕入れて頂けて、休診日以外は仕事の前に打たせてもらえました。
仕事しながら毎日注射ってかなり難しいんじゃないかと。
都会では自分で打てる方法もあり、岡山でも近々そうなるらしいのだけど…。
クリニックが休みの日は近くの病院へ行く事が決まり退院に。
しかし、この注射高い!
保険が効かない自費なのです。だいたいどこの病院でも1日約2千円とのことっす。
休みの日も遅起きができない闘病生活にアルジがずっと付き合ってくれました。
7ヶ月打ち続けた為、蒙古斑みたくアザやしこりだらけのお尻(笑)
そして、難産だったけど大将誕生!
苦労したことも多いけど、家族の助けや職場に恵まれてたなぁと感じています。
さかのぼれば、一応と検査した時期、転職に踏み出した時期、転職した職業、
勤め先の変更、妊娠時期等、選んできた道が今日まで続いてた気がしてなりません。
神様ありがと~。
私は幸運にも流産しなかったけど、入院中に知り合った抗リンの方々は
やはり辛い経験を何度もされてました。
妊娠判明から血流を見る為に出産まで、ずっと2週間に1度通院しないといけないし…
ほんま金かかる~。
せめて注射を保険対応の治療にして欲しい!!!
子供が産まれる事が当たり前でなく、本当に幸せな事と実感した体験でした。
少子化対策・・・何か変わってほしくてちょっと書いてみました。。。