"Keeping The Faith" -177ページ目
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Billy Joel - Last Play At Shea 1



このブログの立ち上げが遅れた為に、すっかり時間が過ぎてしまいましたが・・・。7/16&18日、ニューヨークのシェイ・スタジアムにて行われたBilly Joelのライヴ撮影に行って来ました。今回のライブは、老朽化により今年で取り壊しとなる、NYメッツの本拠地シェイでの最後のイベントとして行われた壮大なフェスのようなライブ。2日間で、延べ11万枚のチケットは発売からわずか45分でソールドアウト。あちらのオークションサイトでは、最前ブロックのチケットがなんと1枚$3,000ドルの値段で売買されていて、ちょっとしたバブル期の投機物件のようでした。

初日はビリーによる「アメリカ国歌斉唱」から始まり、そこからNYを題材にした"MIAMI 2017"を演奏。地元ニューヨーカーの心を序盤から鷲掴みにし、観客はいきなり立ちっぱなしの状態に。その後、日本でもおなじみの”MY LIFE”や”ALLENTOWN”を挟み、10曲目にはゲストとしてアメリカ歌謡界の大御所トニー・ベネットが登場。NYの州歌にもなっている"NY STATE OF MIND"をビリーとデュエット。会場は予想だにしなかった大物の登場に、この時点で大歓声となっていたが、実際はここからが凄かった。"THIS IS THE TIME"ではジョン・メイヤーがギターでサポートに入り、中盤にはイーグルスのドン・ヘンリーが自身のヒット曲"BOYS OF SUMMER"を披露。終盤にはジョン・メレンキャンプが"PINK HOUSES"を熱唱すると言う息もつかせぬ展開。 そして"GOODNIGHT SAIGON"では現役の兵士や消防士、警察官がステージに上がり互いに手を取りコーラスに加わったり、"LULLABYE"ではこの公演の為だけに編成されたストリングスが叙情感たっぷり聴かせるなど1曲1曲に高度な演出が感じられた。また、シェイはビートルズが最初にライヴ公演を行った地としても有名な場所で、ビリーは"RIVER OF DREAMS"の間奏部分に"HARD DAY'S NIGHT"を組み込んだり、アンコール前後では"SHE LOVES YOU"や"PLEASE PLEASE ME"を演奏するなど、自身のMCで「この場所とここで最初に公演を行なったビートルズに感謝するよ!」と語ったように、彼のすべての想いが凝縮された選曲となっていた。

3時間以上に及んだライヴは33曲目の”PIANO MAN”で幕を閉じる予定であったが、この奇跡の夜を締めくくったのはオールドファンなら感涙物の"SOUVENIR"。この曲は、当初、セットリストにも入ってはいなかったし、当然ながらリハーサルも行っていなかったが、感極まったビリーがファンへのプレゼントとして突然入れてくれたものだった。私はこの時、ステージサイドで撮影していたのだが、ステージ裏では突然の追加曲にスタッフがあわてて飛びまわる姿がなんとなく微笑ましかった。ビリーが突然に演奏曲を変更したりすることはファンの間では有名な話だが、まさかこんな大舞台でもいつもと変わらないなんて・・・この日、ビリーが最高にカッコ良く見えた一瞬だった。

<2008/7/16 Last Play at Shea set list>
1 The Star Spangled Banner アメリカ国歌
2 Miami 2017(Seen the Lights Go Out on Broadway) マイアミ2017
3 Prelude/Angry Young Man プレリュード/怒れる若者
4 My Life マイ・ライフ
5 Everybody Loves You Now エヴリバディ・ラヴズ・ユー・ナウ
6 The Entertainer エンターテイナー
7 Zanzibar ザンジバル
8 Allentown アレンタウン
9 The Ballad Of Billy The Kid さすらいのビリー・ザ・キッド
10 New York States of Mind ニューヨークの想い(w/ Tony Bennett)
11 Big Man On Mulberry Street ビッグ・マン・オン・マルベリー・ストリート
12 Root Beer Rag ルート・ビア・ラグ
13 Movin' Out(Anthony's Song) ムーヴィン・アウト
14 Goodnight Sigon グッドナイト・サイゴン
15 Don't Ask Me Why ドント・アスク・ミー・ホワイ
16 This Is The Time ディス・イズ・ザ・タイム(w/ John Mayer)
17 Keepin' The Faith キーピン・ザ・フェイス
18 he Downeaster Alexa ダウンイースター・アレクサ
19 Innocent Man イノセント・マン(opening Stand By Me)
20 Boys Of Summer (w/ Don Henley) ボーイズ・オブ・サマー
21 She's Always A Woman シーズ・オールウェイズ・ア・ウーマン
22 Captain Jack キャプテン・ジャック
23 Lullabye ララバイ
24 River of Dreams リバー・オブ・ドリームス
~A Hard Days Night ア・ハード・デイズ・ナイト(The Beatles)
25 Pink Houses ピンク・ハウス(w/ John Mellencamp)
26 We Didn't Start The Fire ハートにファイア
27 It's Still Rock 'n' Roll to Me ロックン・ロールが最高さ
28 You May Be Right ガラスのニューヨーク
29 Please Please Me プリーズ・プリーズ・ミー (The Beatles)

-Encores-
30 Scenes From An Italian Restaurant イタリアン・レストランで
31 Only the Good Die Young 若死するのは善人だけ
32 She Loves You シー・ラヴズ・ユー (The Beatles)
33 Piano Man ピアノ・マン(w/ Take Me out to the Ball Game)
34 Souvenir スーベニア


>> Shea 2につづく

最初のい~っぽ。

長いことHPの更新が滞り、この状況を何とかしなければイカンヾ(。`Д´。)ノと言うことになり「そうだ!ブログを立ち上げよう」と決意したのが一年前・・・。やっとこ此処までやって来ました。既に相当のエネルギーを使い果たしているので、HPと同じ状況に陥ってしまう懸念は否定できないものの・・・(;^_^A  あまり最初から無理な更新はせずに気長に頑張って行きますね。一応、仕事の話から日常のこと、上手な写真の撮り方、キレイな写り方、撮影裏話などなど網羅して行こうと思いますので、時々で良いから遊びに来て頂けると光栄ですm(_ _ )m

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