TOMOAKI'S DIARY of Ameblo -2324ページ目

ついに開幕5連敗

横浜は工藤が先発した。
巨人に12-1で敗れた。
打線を組み替えても、内野ゴロの間に1点取ることしかできない。
稲葉や小谷野は1試合で打点4を挙げているのに、横浜は5試合で内野ゴロの間に3点挙げただけだ。
キャンプとかオープン戦でいったい何をやっていたんだ・・・

4/8 日本ハムvsロッテ(東京ドーム)

日本ハムは榊原、ロッテは大嶺と若手投手対決となった。
日本ハムは初回、小谷野が3ランHRを放ち、3点を先制した。
ロッテは3回、井口がタイムリーを放ち1点を返した。
しかしその裏、稲葉が2ランHRを放ち、日本ハムが5-1とリードを広げた。
4回、ロッテは早川がタイムリーを放ちなおも満塁の場面で榊原が降板し、須永がマウンドに上がった。
須永は根元の併殺打の間に1点を失ったが、その後は抑えた。
5回、日本ハムは坂元が登板したが、ロッテは大松が2ランHRを放ち、5-5の同点となった。
しかしその裏、日本ハムは稲葉と小谷野がそれぞれこの試合2本目となるHRを放ち、7-5とした。
7回途中、日本ハムは建山が登板したが、ロッテはサブローが2ランHRを放ち、7-7の同点となった。
しかしその裏、途中からシコースキが登板したが、稲葉が3打席連続となるHRを放ち、8-7となった。
日本ハムは8回も建山が抑え、9回は武田久が締め、8-7で勝ち、打ち合いを制した。
稲葉の3打席連続HRもすごいと思うが、相手にリードを与えなかった投手陣や守備陣の粘りも大きかったと思う。
また、ロッテは常に後手後手に回っていたので勝機を逃したように思った。

本拠地でも勝てず

横浜はハマスタへ戻り、巨人戦だった。
しかし寺原が踏ん張れず、また、高橋尚を打ち崩せず5-1で敗れた。
開幕から4試合とも同じような試合を繰り返している。
打撃陣も投手陣も思い切って二軍と総入れ替えしてみるのもいいのではないだろうか。
レギュラー陣に危機感を持たせるためにも。