Lazy song

Lazy song

見てくれたらうれしいです

さぁ もういちど 
Amebaでブログを始めよう!
こんばんわ!
ドイツでは今日、ヨーロッパカップのドイツ対ウクライナ戦がありました。
みなさん知っての通り、ドイツではサッカーはひとつの文化であり、国民的スポーツのひとつです。ドイツ代表のサッカー選手、スタープレイヤーなんかはテレビのcmなんかで一日に何回も見ます。
そんなドイツでは試合が始まると街が静かになります。それはなぜか。みんなが家に帰ってドイツ代表の試合を見るからです。実際、今日、友人の家でサッカーの試合を見たのですが、友人宅に行くまでの道では、人も交通量かなり少なくて静かでした。恐るべくサッカーの影響力。経済を大きく動かしている感じがしますね。試合の視聴率なんかも気になるものです。

さて前置きはここまでにして本題です。
最近太りました。目に見えてお腹が大きくなりました。
これはやばい。
危機的状況です。
見てくれも良くはないですし、なんと言ってもズボンがきつい。あれは結構ショックです。皆さん若いから、(自分も若いですが)まだそんな経験ないと思いますが、今まで素直に体にフィットしていたズボンが
そうあのズボンが
キツイ。

痩せましょうね
痩せるという表現はダメですね。
健康的な体を得るという風に言い換えます。
食事を適切の量を食べ、適度な運動をし、よく睡眠を取る。生活習慣を直しましょう。


まず現実を受け止めます。鏡をよく見ます。自分の丸い顔、出っ張ったお腹、、、ちょっとショックを受けます。
次に決意をします。このお腹をどうにかするぞ!
そして、丸い顔と出っ張ったお腹を作った原因を考えます。
最後に、その原因から対策を考え、具体的にできること行い、改善へと努力します。

これで健康的な体が得られます。
そのはずです。
ただ、美味しいものに目がない自分と、美味しいものはほぼジャンキーなドイツ料理という大きな弊害があります。
これを私は乗り越えることができるのか。
とても高い壁です。
強い意志を持っていないとすぐに足を取られ、登りかけの壁から落ちそうです。

そんな時は服を脱ぎ、鏡の前に立ち、自分に言います。
できるだけ率直に、心をこめて言い聞かせるんです。

お前デブだぞ




おやすみなさい


留学生なのをいいことにワザワザドイツ語で気取ったタイトルにしてみました。高校生らしくてよろしい。まだまだ若い心を忘れていません。
タイトルの意味は「今」という意味です。
素直に日本語で書けと自分でも思いましたが、そもそも「今」というタイトルすらくさい。くさいタイトルにもかかわらず漢字にするとダサい。それならいっちょツイッターとかラインの一言で見かける英語や、フランス語、どこぞやのみんなが読めるか読めないか微妙なラインを行った、かっこよく見える横文字を並べてみようと思ったのです。

さて話は変わりますが、今日は星野源さんのラジオ、オールナイトニッポンを聞きながらお勉強をしていました。星野源は面白いです。いちいち核心をついたことを言ってそうです。でもラジオの企画は最高に下ネタ。ギャップがいいです。
そんな星野源がラジオ中でなんとなく言っていたことがあります。それは、""意外と幸せは多いけどみんなそれに目を背けてる"ってことです。幸せはみんな欲しいです。なのにそれに目を背けるとは、、、おかしな話です。でもよく考えてみてください。嫌なことがあったとしましょう。例えば失恋、例えば留年、例えば落単(大学生がよく味わいそうなやつを揃えてみました)そんな時、実は周りにある幸せには目を背けてしまいがちです。みんな嫌なこと、辛いことがあると幸せなんかより、目の前の辛さに目を向けてそれ身を任せるほうが楽だと感じると思います。自分自身も悲劇の中の主役になるのが得意ですし、結構好きと言ってもおかしくないくらいよく悲劇の主役を演じます。それだけでは飽き足らず、自分で悲劇の舞台を作って飛び込んでいきます。自分もなかなか物好きだなぁと思います。そんな自分ですが、今日ぼそっと思いました。このままじゃ楽しくないと。そりゃあそうですよね。悲しいことが好きなのに幸せになれるのか。答えは決まっています。それなら幸せなことが好きになればいい。周りの小さい幸せを無理やり集めてはそれを見て、感じて、ニヤニヤすればいいのではないかと。そのためには「今」が大切です。やっと今日のタイトルにたどり着きました。お疲れ様です。先のことを考えると嫌なことが先よく見えてきがちです。今週はプレゼンがあるとか、もっと近いことだと、授業が終わったあと宿題をやらないといけないとか。言い出したらきりが無いですが、ちょっとした嫌なことをいくらでも見つけ出すことができます。そんな嫌なことを見据えながらではなんだか今を楽しむことが難しくなってしまいます。なので一回無限に湧いてくる嫌なこと、それに対する不安は忘れて、今にフォーカスしていく必要があります。今、目の前にあるものの中で幸せを見つけていく。今、目の前の状況の中で精一杯楽しむ。中途半端に嫌なことを考えて心配になったり不安になったりということはもうやめにしましょう。というか私自身、やめにしたいと思います。かと言って嫌なことを考えないし、不安にも心配にもならないのは不可能です。そんなの人間じゃありません。なので不安で心配なときはとことん悲劇を、とびきり悲しい演目の主役を演じましょう。そして演じ終わったら無理やり幸せを探しましょう。潔く、素直になりましょう。そうするともっと日々を楽しく過ごせるようになるのではないでしょうか。

誰が読むかわからないですが、とりあえずよく読みましたね。お疲れ様です。
一読の価値があったらいいなと思います。

それではまたー
今日のパダボーンの天気は太陽を一度も、見ることのできない、まさに日本の梅雨の初めのようなどんよりと、そして少し湿気が煩わしく感じるような、そんな天気です。
ドイツも春の暑かったり寒かったりという不安定な気候から、徐々に夏に向けて安定して温かい日が続き、さらに夜には、夕立ほど激しいものではないですが、雨が降るようになりました。

さて、つい先日、私はここパダボーンから快速列車で約2時間の場所にある、Düsseldorfという街に行ってきました。この街はドイツの街に中では比較的に規模の大きい街で、日系企業が多く進出しているため日本人が多く住んでいます。Düsseldorfの中心地には日本語で"日本広場"という場所があり、日本食スーパーや日本食レストランなどなど、ドイツでは珍しい日本のものがたくさんあります。
また郊外には日本の伝統的な建物やガーデニングがなされた公園があり、ドイツでアニメ好きの方がコスプレをして、こぞって訪れては写真をとっているらしいです。私はまだそんな景色を見たことがありません。
そんな街に行って何をしたかというと、高校の時の同級生に会いにいってきました。
ハワイから一人、カナダから一人、ドイツから私を含めて二人が、この街に集結したわけです。
いわゆる同じ高校を出た人の留学組と言うような感じで、自己満足ではありますが、非常にグローバルというか国際的な感じが楽しめた会でした。
ちなみにハワイとカナダから来た人とは高校時代に特別な仲が良かったわけではないのですが、やはり人間、共通していることや、同じような境遇、海外で集結するとなると、それだけで仲間意識がこれでもかと言うほど働くものです。

今までさほどしっかりと話をしたことがなかったので、一軒目の日本食レストランでお酒を飲みながら話をすると、聞くこと聞くことが自分にとって新しい情報で、とても楽しく時間を過ごすことができました。
こうやって日頃話さない人と、話をする機会が持てたのも、また留学のおかげだなと思いました。

さて、この記事にタイトルに書いたように旅行番組、ないし、旅行にいくことの話をしようと思います。

まずですね、なぜこんな内容のことを書きたくなったかというと、原因はぴったんこカン・カンにあります。ぴったんこカン・カンを見ていると、電車の旅や、東京周辺のグルメスポットの周遊などのコーナーがあり、自分もそんな気楽な旅をしたい、と思ったわけです。

いま自分はヨーロッパにいて、今までに、ドイツ国内と周辺の国を少し旅行してきました。
旅行では、観光名所を周ったり、その土地の名物や地ビールを飲みあさりました。ですが、今日のぴったんこカン・カンの旅を見て少し自分の旅にかけていることがあると思いました。それは、のんびりするということです。貧乏旅につけて、時間も限られていた自分の旅は、観光名所を回らないといけない!、というちょっとした強迫観念に駆られていたように思います。今よく考えると、観光名所なんてものは確かに綺麗だったり歴史的にすごいかもしれませんが、この現代のインターネット社会、いくらでも肉眼で見るより綺麗に撮られた写真や、歴史を手に入れ、見ることができます。そうなると旅行に行って、心から楽しむためには、もっと街の雰囲気をゆっくりと噛みしめるような、半ば無計画の旅行をすればよかったのかな、と思いました。
修学旅行など思い出してみてください。旅行で訪れた場所より、移動のバスの中や、友達と過ごす夜のほうが記憶によく残って、楽しかったように思えるのではないでしょうか。

更にもう一つ言うと、"旅は道連れ"という言葉にあるとおり、旅行に行く上で感動を共有できる人の存在というのはかなり大きいですね。自分は大人数で行動するのはとても苦手なので1人、2人でいいですが、誰かいると心強いし、移動時間が長かったりすると、とても助かるものです。

こんな反省をもとに、次の旅行の妄想を淡々と膨らませ、どこに行ってやろうかと考える日曜日でした。


長く読みにくい文章を辛抱強く読んで下さりありがとうございました。

ではまた今度。