今回のご依頼は、
自分の色を知りたい
クライアント自身も、心理学などを学んでおられて、カウンセリングで更に、自分の色を知り、深めたいといった内容だった。
決まった配置で、お好きな色を置いていくか、
好きなように、好きなだけ置いていくか、
選んでもらい、好きなようにをチョイスされた。
最初は、どの色か悩んでいたけれど、置いてみていくうちに、
これがここなら、こっちは、この色じゃなくなる。
など、何回か、移動させながら、
一番しっくりくるように置いていってもらう。
クライアント 「同じ色使ってもいいんですか?」
私 「いいですよ」
クライアント 「また動かしていいですか?」
私 「いいですよ」
なんて会話しながら☺️
クライアントの思うままに、感じるままに、しっくりくるなら、しっくりくるまで、です✨
色んな色があって、下の方は濃いめの色。
一番気になる色や、空白の意味など、お話を聞かせてもらう。
色んな色を持っている彼女の土台も、彼女だけの意味があって、とても素敵。
そこから、少し先の未来の自分をイメージして、また、1から置きなおしてみることに。
彼女は、大きな舞台に上がる予定があり、その時のイメージ。
上段にあった、いろいろな色が無くなり、
下の段が増えた。
最初に置いた色との比較もしながら、
彼女が今、
何を意識したいのか、
何を望んでいるのかを具体的にお話を聞いていく。
彼女らしさ全開で挑めるように。
1つの色がテーマだった。
とっても魅力的で綺麗な、あの色が、
舞台上で輝きますように。
※写真掲載やブログに書くことは、クライアントから了承を得て書いています。
許可なく、公開する事は決してありません。