物事を、いかに感情を横に置いて見れるか。
感情は、無視はせず、しっかり味わうが、
事柄は、客観的に見ると言うと、わかりやすいかな。
くもりなき眼でみる
こんなセリフを、もののけ姫では、アシタカが言っていたっけ。
あなたは、くもりなき眼で見ているかな?
私は
心を見つめるようになってから、意識している。
例えば、イライラしている時、悲しい時、怖い時に、何かトラブルがあったら、感情を横に置かずに見てしまうと、
より、イライラしたり、悲しくなったり、怖くなってしまう。
さらに、それは、自分の行動にでる。
言葉が攻撃的になったり、より自分を責めてしまったり、逃げてしまったり。
思い当たる事あるかな?
お仕事バリバリする人は、そうゆう自分の感情を横に置いてから物事を見るのが上手だなぁと思う。
そして感情を無視していないなとも思う。
自分が、どんな時に、感情が高ぶりやすいかを知っておくと、くもりなき眼で見やすい。
過去を振り返ってみた時に、どんな時に、感情が高ぶっていただろうか。
きっと、事柄は違っても、パターンは、同じ事ってあるんじゃないかな。
右利き、左利きみたいに、心にもクセがつく。
何度かやっている心の動きは、パターン化し、クセになっていく。
くもりなき眼で見れるようにクセをつけていきたい。
それができたなら、
どんなトラブルも、チャンスに見える
そして、今までやってきた同じパターンからも脱して更なる飛躍が待っている
ここで、1つ言っておきたいのが、
今までやってきた同じパターンは、悪い事ではないとゆうこと。
一生懸命生きてきたからこそ、そのパターンができあがってきたことを忘れないでいてほしい。
更なる飛躍のために、
一度、あなたのパターンがどんなものか意識してみてね
そのパターンを私と一緒に探すには、
思考整理カウンセリングかな