娘との距離。

身体的距離?とゆうのは、近い。
そりゃもう、近い。
学校休みで、外出自粛となって、数か月。
朝から朝まで?🤣
24時間、一緒にいるのだ。

タブレットやゲーム、テレビで時間つぶしをしていたり、宿題も、たまにしたり、もっとたまに家事手伝いをしているが。

暇なんだよね。

ある時、テレビ、タブレットを1日つけないで過ごそうと、やってみたら、

ねぇねぇ、ママママと呼ばれる回数が、ものすごく増えた。

また、タブレットをしていても、あらかた飽きてきた娘に、呼ばれる事多数。

一人っ子なので、子ども同士で遊ぶこともなければ、ケンカすることもない。

そんな中、昨夜、歌までできてしまった。

♪ねぇねぇ、ママママ、聞いて~よ~♪

毎回毎回、
優しく、なあに?なんて聞けるはずもなく。

次はなに?!なテイストで聞く私。


そう。
身体の距離は近づいたけれど、娘と心が離れてるって感じた私がいた。

離れていったのは、私だ。
娘は、追いかけてきているイメージ。

ふと、追われたら逃げたくなる、そんな歌あったっけな?と、ふっと笑ってしまったが。

いやいや、ここらで、そろそろ、娘の心と、しっかり近寄って、彼女に安心を与えたいって思った。


あなたは、お子さんとの心の距離、今、どれくらいの距離ですか?

意識してみてもいいかもしれないよ。




私は、アートセラピーカウンセラーなので、近いうち、娘とアートセラピーをしようと思っている。

セラピーは、こと、親子セラピーは
描いたアート作品を通して、がっつり子どもの心に寄り添う、また、子どもは、親を見る時間になるので、双方に、メリットがとても大きい。

ママが私の全てを受け入れてくれている。これを体感してもらえる時間にするから。

子どもが、こんな風に自分や世界を感じているんだなと、親が見たり聞いたりできる時間にするから。

また、娘とのセラピーの様子を後日書こうかな。

セラピー以外でも、心を寄せることは、いろんな事でできると思う。

子どもとお風呂に入る時間とか、寝る前の5分のハグとか。

今、少し、離れているかもしれないと感じた人は、自分に余裕がある時に、ぜひ、自ら、子どもに歩み寄ってみてほしい。

アートセラピーを受けてみたい方は、
コメントしてくださってもいいし、
つきのひかりホームページの、メールから、問い合わせくださっても、対応します。

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