なんか、むしょうに、さみしい。

老人ホームに今日、入った母。
私や兄が帰る時の

母の不安そうな顔
母の寂しそうな顔が頭から離れない。

母には笑顔でいてほしい。
その反面、母の笑顔をぐちゃぐちゃに壊したくなる感情も、ちょっぴりあるんだ。

この感情は、ぼちぼち味わい、対応するとしてね。

ふと思った。

いやいや、ふと思うような事じゃないけども。

我が子も、私に対して、こんな感情なのかもしれない。

頭ではわかってる。
子どもはママの笑顔が一番必要って。


頭ではなくて、心が、初めて感じたかも。

母の幸せを、せつに願い、笑っていてもらうために、全ての力を使い、動くのではないか。

今、めっちゃ子どもとしての心、体感中。
3才児みたいな感情。
お母さん、笑って!、、、みたいな、、、

と、同時に、ゴミ屋敷と化した実家の片付けを、させられる、、、(私が好きでやるわけだけども、やらされてる感も、ゼロじゃない)
それを考えたら、、、、

可愛らしくさ、
ねぇねぇ、お母さん笑ってて!とかだけにはならない。

とはいえ、

娘の気持ち、熱量は、本当の意味では、娘にしかわからないが。

もしかしたら、そんな、母には、笑っていてもらいたい、感情なのかも。

実際に、私は、娘に、笑顔になってもらおうとして動いたりしてもらってる事、多々、みうけられる。

最近、母の面倒をみたり、自分の心を見たり、そこから、娘との関係があり。

私が感じることは、娘もそうかもしれないと考えるように。

私が母にしてもらいたい事は、娘もしてほしいかもしれない。

私の場合は、もっと母に愛されたい、かまってもらいたい。だが。

これを赤もちの個性で見て、娘に置き換えたら、きっと、もっと信用してほしい。とか、自分のペースに合わせてほしい、となるかも。

とりあえず、まずは、私が笑顔でいよう。
笑顔になれる事、、、

私は、母の子であり。

娘の母てある。

どっち方面で見ても、やっぱ、私が笑うことからスタートだ。