今日、新しくできた友から、

ツーショット写真取り忘れたねーってラインが来た。

私は、
そうなんだよー、いっつも忘れちゃうってライン返したんだけど。

返した瞬間、私の心が、すごい反応した!

もうウソついちゃだめ!って。

数秒の間に、頭ふる回転。
走馬灯のように、今まで、このフレーズでどれだけ嘘ついてたか、よみがえる。

あの時も、あの時も、嘘ついた。
本当に忘れてる時も、もちろんあるけど。

なぜ、まだ出会ったばかりの友に、こんな風に思ったのだろう。
しかも男性。
私の苦手とする男。

さかのぼること2日くらい前。
車で昔聞いてた曲が流れ、思い出した、とゆうか、知っていたけど、わざと奥まで触れなかった心のクセを、はっきり見た気がした。

それは、母や姉のように感じる友を、なぜそう感じているか。
以前、彼女は、私に触れたいと言い、実際に私に触れてくれた。
その時、私は涙を堪えきれず、泣いた。
堪えないようにもした。
私の感情を味わうために。
もうひとりのわたしに任せていた、悲しいとゆう感情も、嬉しいとゆう感情も、全て私が感じると決めたから。
わたし、と、私は、別の人格。

わたしばかりに押し付けるのを止めると決めたから。

そして、私は、母に、父に、触れたいと言ってくれた友のように、触れたいと感じてもらい、触れてもらいたかったのだなと。

ただただ、まるっと全部、受け入れてもらいたかった。
ドラマで見るような親子のように。

それを、いとも簡単に、友はやってくれたのだ。
私の寂しさも、ひっくるめて、包まれた気がした。

だから、私は、その友を家族のように感じているのだと。

触れる、とゆう行動が、私の中の何かの鍵だ。
と、2日前に認識し、それを認めたら、

薬を、あ、医薬品ね。
薬を服用していた頃、抜け出したくて、兄のところへいき、手を私から繋ぎに行ったら、びっくりした兄は、手を振り払った。
とゆう過去や、

もっと過去にも、似たような事があったような、思い出しそうだけど、思い出せない。

とゆうことを思い出した。

そして、私が私を汚れていると感じていて、家族もそう感じていると認識していた事も思い出した。

なぜ、汚れていると感じていたか。
これも、いくつか思い当たる過去があり。

ああ、いくつも、触れるとゆう行動で、怖い思いをしたんだなと。

それを、友に伝え、私の過去も、伝えた。

伝える事で、
何かまた、しんどい想いを1枚脱げた気がした。


とゆうことが、2日前くらいにあり。
話は、今日に戻る。

ツーショット写真も、本当は、いつも怖い。
相手が嫌なんじゃないかって。
私から言うのが怖いし、相手から言われても、私と撮りたいって思ってくれてるのかな。
距離が近いけど、嫌じゃないかな、とか。

私から言って、もし、ちょっとでも、戸惑ったような表情になられたら。それを私が見てしまったら。
怖くて仕方ない。
私は、幼少期から、表情を読むクセができてるから、特に私が怖い時は、守りたいから、より読むし、見る。

だから、ツーショット写真撮ってないなって気づいていても、忘れちゃってることにしてた。

ハグをしたい時も、感情高ぶって、自分から行く時以外は、勇気を出しているとわかっていたり、
忘れちゃってたね、と言われた時、覚えているけど、忘れちゃってることにしたりしてた。

小さい頃から、してる事だから。
とっさの時は、つい、忘れちゃってることにしてしまった、なんて事も多々。

でもでも、もう、それも止めたいって、初めて感じた。
彼に嘘つきたくなーい!
こうゆう嘘、もうやめたーい!
今やらないと、やめれない!
だから、すぐ、友に、ごめん、それ嘘なのって、
実は覚えてたけど、言わなかった。怖かったからと告白。
友からしたら、なんのこっちゃな告白だったろう。
友、友と言ってはいるが、彼が私を友として見ているかすら、謎。
聞いてないし。
しかも、だいぶ年下。
しかも、まだ会ったの3回目笑

ほんと、すいません。
勝手に自分みつめをはじめ、勝手に巻き込んでしまい、申し訳ないと思ってる。

私は、私の中の怖いを、怖くないに変えたい。
だって、もう、怖くないって頭でわかってるから。
このタイプの怖さと、さよならしたい。

だから、もう、この嘘つかない。
つかないように、練習していく。

反応は勝手に起こるし、怖いと感じる私も受け入れて。
練習したいから、練習していく。
これから、怖いって、まず、自分でしっかり感じてから、伝えられる人には、ごめん、怖いって伝えよう。

どんだけ心を無視して動いていたかを感じた。

3才児みたいな、こわがりともちゃんを、私が大切にして。
赤もちでわかる、私の産まれもった個性も大切に。

また一歩、楽になるために。