先日、熊本に行っていたのは、前祝いの本を書かれた大嶋先生の講演会に参加するためだった。
大好きな人に誘ってもらえ、参加させてもらえた。



先生の話は、脳科学をベースに、心の話をされるのだけど、赤ちゃんともちで、私がしている事と似ていて、ゴールは同じというか、可能性を伸ばす!子どもたちが、大人って楽しめだなって思ってもらえるように!
が、大きかったなと思う。

そこでしか体感できない事も経験させてもらえるような、とっても素敵な講演だった。

身体で感じる。これは、本では味わえない。
面白かったし、凄かった。

そして、なにより、大嶋先生が魅力的!

人柄がにじみ出てるような話し方。
間の絶妙さ。
この人の側にいたら、大人って面白そうだなって感じるだろう。
だって、めっちゃ楽しそうだし。
そして、何だって叶うんじゃないかって感じる。
成長するにつれ、夢に枠をつくり、これは無理だな、とか、私にはできないから、できそうな夢を探す。
だけど、そんな枠外しちゃっていいんだって思える。

講演会で、今したい事は?と聞かれ、私の書いた答えは、
鳥になりたい!
※すずめじゃないよ、タカとか、トンビとか、そっち。
だった。

理論上は、無理かもしれない。
この問いの後に、どうしたらできそうかと話すのだけど、スカイダイビングは?と友に言ってもらえた。
それよりは、ハングライダーなイメージだと答えたが、本当は、、、
ハングライダーより、本当に鳥になりたいと感じる自分がいた。
ハングライダーで妥協したくないなって。

そして、鳥になって、鳥のように風に乗って自由に飛んでる自分を想像したら、ニヤニヤが止まらない。

こうゆう事なんじゃないかって思った。
枠なんて、がっつり外す。

できようができまいが、想像し楽しむ。
大人になるにつれ、やらなくなる事。

実際になれないかもしれないから、次にしたい事を考える。
そしてまた、どうしたらできるか考える。

枠さえ外せれたら、いくらだって出てくる、したい事。

赤ちゃんともちで、自分を知り、見つめ、また自分を発見し、だからこそ、枠を外せたとも思う。
どんな自分も、自分で受け入れ、どんな自分も仲間に受け入れてもらったから。
そして、私の可能性を、仲間が見て信じてくれたから。
私も、自分の可能性を信じれるように、少しずつだけど、なってきた。

まさか、鳥になりたいと、本気で言える日が、また来ようとは。

人生は、こんなに面白いのか。

娘も、私や、私の仕事や仲間といる時を見て、よく言う。

私ら子どもより声でかいし、子どもより笑ってる、うるさい、でも、楽しそうって言う。

だって、めっちゃ楽しいんだもん。
仕事中、会議中、それ以外も、どれほど笑ってるか。

赤ちゃんともちは、私が伝えられる。
でも、大嶋先生の話は、興味があるなら、大嶋先生から聞いてみてほしい。
ワクワクする講演会。

とっても楽しく、とっても学び多き時間をいただきました。

そして、ちゃっかり、サインしてもらっちゃったー