私が、忘れないように書いてみる。

先日、娘が手術をした。
日帰り手術で、難しい手術ではないけど、全身麻酔が、私は怖くて、数日前から、何をしていても手術の事が頭から離れなかった。

そして、手術当日、さすがの娘も緊張顔。

手術初めて。
そりゃそうなる。
でも、点滴は、麻酔きいてからしてくれるそうで、眠っている間に全ては終わる。

でも、部屋が空いていないとゆう理由から個室に。
これは、本当にラッキーだった。
緊張を私と二人だけの時間で過ごす事ができ、看護士さんも、超絶優しい。

そして、オペ室に笑顔で入っていった娘。

私は個室に戻り、そわそわ。

失敗といえば。
朝から絶食を、私も付き合ってしまい、娘がオペ中に食べるつもりが、フロアから出てはいけないというので、帰るまで、私も絶食確定。

お腹ペコペコのなか、オペ無事終了。
麻酔が抜けるまで、二時間、娘は何も飲めないため、私も我慢。

二時間たち、娘、ウォーターチェック。
飲んで嘔吐しなければ、遅めの昼御飯食べて帰宅のはずが、、、
ウォーターチェック→しばらくして嘔吐
この繰り返しで、なかなか帰れない。
入院するかと聞いてもらえたけど、夕方、なんとか吐かなくなったから帰宅。

が、病室を出たら顔色最悪。
でも、家に帰った。

そしたら、帰宅後、しばらくして、凄く痛がりはじめ、立てなくなり、トイレも行けず。
そして、嘔吐。
立てないくらい痛いから、嘔吐も首を横に曲げた状況でだから、もちろん布団も汚れ、トイレにいきたいと言いながら我慢する。

仕方なく、病院に電話し、とりあえず戻ることに。

旦那がたまたま早め帰宅だったため、旦那に手伝ってもらい、トイレに行かせ、三人で救急へ。
救急入り口が分からなくて、うろうろしかけた時、警護の人が優しく声をかけてくれて、旦那と娘を彼に託し、とゆうか、救急入り口まで連れて行ってくれた。しかも、車椅子まで変わって押してくれた。
お陰で、私は1人車を停めに行くことができた。

診察してもらい、入院確定。
今回は、起きている時の点滴。
二回失敗されたそうで、それに関しては、後に元気になってから、ブーブー言っていた。

部屋に入れたのは、深夜1時。
旦那は帰宅。
大部屋だったので、そーっと入り、そーっと寝る。
点滴の効果か、痛みは、来た時よりはマシになったもよう。

丑三つ時、ママ、ママと、何度も何度も聞こえていたが、私が寝ぼけていたので、あぁ、早く対応してあげたらいいのに、、、と思っていたら、、、
ママ15回めくらいに、娘を見たら、、、
呼ばれていたのは私だった!
トイレ行きたかったそうで、私が見た時には、かなり限界だった。

急いで、トイレ!と思ったが、点滴の機械がコンセントに繋がっているー!
ナースコール鳴らし、対応してもらい、間に合ったら!
そして、、、
落ち着いた娘が、次呼ぶ時は、ともちゃんと呼ぶわと。
小児科でママと呼ばれても、私じゃないと思ってしまう母への対応だ。
とはいえ、ともちゃんと呼ばれる機会は、入院中は、無く終わった。
そして、また、すやすや眠る。

翌日は、1日絶食と言われていたのだが、お腹もようやく動き出したようで、私が、コンビニで娘が好きそうな物を買い、食べれるものを食べてみる。となり、少し食べれるようになり、晩御飯も食べれた。
そして、もう一泊。

朝、検診で、帰宅許可が降り、やっと帰宅。

入院中、本当に、いろいろ大変で、私も娘も、いい経験をさせてもらった。
ただ、無事に元気に帰宅できたから思える事だとも深く思う。