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私の所属している協会の支部会議。
オブザーバーとして、参加させてもらっていた。

知らない人だらけと、前もってわかっていた。
私を受け入れてくれている人たちと、席が離れる事も、前もってわかっていた。

集団の中での、1人ぼっちが、私がいかに怖いかを知ってくれている、心友が、前もって教えてくれていた。

また、私が一人にならないように、他の一人のオブザーバーの方と一緒にいれるように、会場に入る前から、私と引き合わせてくれていた。

自分でも、心構えはしていた。

だけれども。

不安がつのり、キョロキョロしまくる自分の目を止められない。

会いたい理事もいた、挨拶したい支部長もいた。

けれど、その場の空気感、そして、軽いパニックを起こしている私は、ひたすら怖いを我慢。

できるだけ動かず、一緒に座ってくれている朝会ったばかりのオブザーバーの先生と話をし、気をまぎらわせた。

なんとか、のりきり、懇親会。

一緒にいてくれた先生は、帰宅。

が、心友が、そばに座ってくれる。

だがしかし、その心友たちは、それぞれに、たくさんの人と話をしに、席をたたなければならない立場の方々。

何度か、私が、一人になり、トイレなどに逃げては戻るを繰り返し。

近くに座っていた先生が話しかけてくれるけど、話が続かない。
そして、更にこわくなる。

その間に、怖い、増幅。
寂しいも追加。

限界がきた。

トイレに駆け込む。

涙が出る。

覚悟を決めて、私の中の、もう一人のわたしと向き合う。

待ってましたかといわんばかりに、トイレ個室で号泣。

そうなるだろうと見えていたから、別の階のトイレにしておいた。

ひとしきり、泣いて、怖い、を味わって、しばらくしたら、落ち着いた。

トイレットペーパーで、涙をふきふき。

怖いよね、怖かったよね、いいんやで。
もう、わたしにだけ、怖い思いさせないよ。
私も味わうからね。
大丈夫。
と会話しながら。

もう一人のわたしが、戻って良いと言ってくれ、会場に戻ろうとしたら、会場かなり盛り上がっている声がする。

あ、無理だ、今、絶対無理。

また、トイレへ。

トイレ→会場近くのソファー→会場覗く→まだ無理

そんなこんなで、いったりきたり。

そして、戻れた時には、おひらきになっていて、みなさん帰り支度中。

で、私を心配してくれていた、友二人。

私を見つけるや、私をピックアップして別室へ。

一人が、ともちゃん、目に白いの付いてるよと。
ん?トイレットペーパー?!!と。

私、泣き笑い。

泣いてる時、トイレットペーパーでふきふきしてはいけない、と、身をもって知った瞬間😁

その後、他の支部長も交えて、少人数で、しかも、私の知っているメンバーのみで、ミーティング。

心友たちは、私のそばに居てくれる。

いつもの安心空間。

なんやかんやと、ホテルに入り、もうたくさん味わったから、明日は頑張ってみよう。
あの先生と、あの理事には、必ず自分から挨拶行こうと決めて寝た。
だって、何しに博多まで来たんだって思ったし、練習練習と思って。

心友たちは、無理しなくていいからねと言ってくれた。

なんて懐深いんだ。

いつも、私のペースを見守ってくれる。


翌日、会議中、別の私の知り合いで、今回、来賓として参加していた社長が、ちょいちょい、私のオブザーバーの席の近くに、座りに来て、ちょいちょい、話かけてくれる。

私が、こんなだと、知らないはずだから、偶然だろうけど、とても安心できたし、嬉しかった。

前日に決めた、挨拶したい先生がたにも、自分から声をかけた。

他にも、話しかけたい先生いたけど、余力はなかったから、そこは、諦めた。

私の近くに座っていた、他のオブザーバーの先生がたも、とてもとても、優しかった。

そして、前日と違い、落ち着いて考える。
前日より、怖いは、べらぼうに減っている。
大丈夫、大丈夫。

そしたら、特に怖いと感じていた先生とも、流れで会話できたり。

嬉しい事も、たくさん起こった。

赤ちゃんともちの開発者である先生が、話しかけてくれるとかゆう、びっくりな事もあったり。

二日間の会議が終わり、心友たちは、別のミーティングがあり、私のみ、一人で待つことに。

でも、集団の中での、ぼっちじゃないし、近くのカフェで待てばいいだけだし。
カフェ近くまでは、他の先生がたが、一緒に行ってくれたし、
その後、一人だけど、お土産買ったり、前にテレビでみた博多の、たい焼きみたいなハムエッグ入ったやつ、買いにいけたし、食べれたし、

側にちょいちょい、来てくれてた社長が、私に電話してくれて、ともちゃんもおいでよって呼んでくれた。
結果、私の参加してはいけない集まりだったから、行けなかったが、誘ってくれた事が嬉しかった。
カフェに入ったら、何日か前に知り合いになった先生がいて、その先生の新幹線乗る時間まで、隣にいさせてもらい、話もたくさん聞かせてもらえた。

その先生が帰られてから、数時間、一人ではあったけど、もちろん、寂しいけど、仕事しながら待った。

心友から、今から向かう!とラインあり、私の状況知っていた心友は急いで来てくれた。
二日間、私の横で一緒にいてくれたオブザーバーの先生も一緒に。

私を見るなり。
心友が、よく頑張ったね、お待たせ!と。

いや、もう、その優しい言葉で泣きそう。
でも、我慢。

そして、心友が、誘ってくれた社長からだよ、と、お土産をくれた。
ともちゃん、よく頑張ったからってと。

涙が出る。
でも、こらえた。

しばらーくして、もう一人の心友が来てくれた。
心友、私を見るなり、よく頑張ったねー!!と私に触れてくれた。

はい、触れられたら、こらえるの無理ね。

カフェで泣く私。

いっぱい誉められて、泣いてますが、行動として見たらば。

待っているだけ。
初めての方に挨拶しに行っただけ。
名刺交換したり、Facebook繋がらせてもらえたり。しただけ。

これを見て、どこに誉めどころがあるのか。

でも、いっぱいいっぱい、誉めてくれた。

私のお話したかった理事も、心友とカフェに来てくれていて、理事から、前から見ていたけど、笑顔が素敵だったと言ってもらえた。
◯◯先生も、言ってたよ。とか。

みなさんが見ていた私の笑顔は、本当に笑いたくてなってる笑顔ではないかもしれない。
私の、笑いたくない時も笑ってしまう、昔からのクセ。かもしれない。
その場を取り繕うための笑顔、私が、なんとか平和に生きていきたいとゆう思いで、してしまっている笑顔かもしれない。

[ブログのエピソードシリーズにも書いたが。
気になる方は、私の、過去の、エピソードとゆうタイトル付いてるブログを見てね]

でも、とりあえず、第一印象、大好きだと感じた先生に誉めてもらえてるのだから、いろいろ言わずに、ありがとうございますと、この言葉で止めておいた。

その後、そのメンバーで話をし、それがもう楽しくって楽しくって。

いっぱい泣いて、感謝を味わって味わって、いっぱい練習して、いっぱい笑って、喜んで。

ものすごく幸せ。
濃厚な日、濃厚な幸せ。

こんなにも、大切にしてもらえて。

今日は、今までにないくらい、しっくりと、私、こんなにも愛してもらえていると感じれた日。