娘が、
私も大人になったら包丁上手く使えるかな?と。

娘は、かなりの慎重派。
我が家の可愛いビビーリナちゃん。

それくらい大丈夫やでと思う事であっても、
彼女は、自分ができると確信できたことしかしない。
絶対に。
その徹底っぷりは、あっぱれです。

話は包丁に戻ります。
私→今でも、たまに使ってるやん
娘→友達は子ども用の使ってるらしい
私→ママも小さい時使ってたことあるけど、切りにくいから、結局使わなくなったから、あれにお金出すの迷うわ
娘→そうなんや
私→欲しい?
娘→じゃ、いらんかなー

娘は、欲しい、とも、やってみたい、とも言わなかった。

彼女の赤ちゃんともちで、わかる個性。
慎重派で、自分がやると決めたらやる。
そんな特徴があります。

まさに、です。

今までなら、これを知らなかった私なら、

えっ、それ、欲しいってこと?とグイグイ聞いたり、
大人の包丁で、もっとやってみ!こうやって、ああやって、ああ!猫のお手て!!
なんでも、もっとチャレンジせな、なんもできない人になってまうー!
そのビビり、なんとかならんのかっ、
他の子は、もっとやれてるで、

などなど、、、こんな対応してたと思う。
全ては、娘の為とゆう表面的な感情から。
さも、わたしが正しいかのように。

これ、違うんよね。

怖いってゆう感情は、生きていくのに、とっても大切な感情。
娘のビビりは、とっても素敵な事でもある。
できると彼女が感じた時、彼女がしたいって思った時でいいんだよ。

わかってはいても、つい、私の個性を、知らず知らずに押し付けてしまっていた。

これを、赤ちゃんともちってゆうツールで、改めて気づけたのは、私にとって、本当に良かった。

彼女のペースってのを、自分のものさしで見なくなれたから✨