産まれてからずっと、飲み物といえば母乳しか受け付けなかった三女ですが、

9ヶ月を迎え、やっとマグマグで飲めるようになりましたクラッカー


普段はホニャララ~としているのに、

ほ乳瓶もストローも頑として拒むこだわり?にどうしようかと思ってましたが…


いや~成長です。


今日は、職場の成長お祝い会に行ってきました。

幼稚園などで言うところの「学芸会」って感じでしょうか。

なんたって、子どもにも大人にも一大イベントです。


今年の年長さんは、今の職場に異動してきた時に初めて担任した子ども達。

抱っこ~おんぶ~と、そりゃあ甘えん坊で、

ちょっと小心者な子が多いので、しかり方も気を遣う。

リーダータイプはいないけど、派手なけんかもなく、

みんなが仲良くてまとまっているクラスでした。


年長最後の晴れ舞台でも、そんな感じ。

「あの子達がこんなに化けたの!?」という驚きはないけど、

ちょっと恥ずかしがりながらも、ちゃんとこなす。


いつもモジモジして体も声も小さかったAちゃんが、大きな声で歌って、大太鼓まで叩いている!

マイペースなAOちゃんは、やっぱりマイペースに役をこなしているにこ

Nちゃん、魔女が似合いすぎ笑

などなど、育休中のお気軽な立場なもんで、観客側で楽しく見させていただきました。

職員側だと、も~進行に必死なんですけどね。


優しくて、のんびりしてて、ちょっと打たれ弱いところがある子ども達だけど、

学校で揉まれても、へこたれずに頑張ってね。と、

卒園してしまえば、心の中で応援するくらいしか出来ないんですけどね。


私はたぶん、子ども達や保護者にとって、

いつでも何でもにこにこしてる可愛い先生じゃないので。

毎日楽しく遊んで暮らしてくれればいいんですっ!ていう保護者もいるでしょうが、

やっぱり後々社会に出た時子ども達が困らないように、っていう思いがついつい出てしまう。

箸の持ち方やらパジャマのたたみ方やら、

生活リズムやら、口うるさいと思われてるんだろうな…汗

今は、保護者対応も難しい時代ですね。


まあ、それはともかく、あの子達がしっかり頑張る姿を見て、ホッとしました。




5月生まれの末っ子は、もうすぐ9ヶ月。

早い…早すぎる時の流れ。

上の子達の合間に育ててる様な感じだけど、

離乳食は一番きちんとしてるかも。


というのも、小麦と卵白のアレルギーが若干あるためなのです。

卵はね、まだ特に困らないんです。

でも、小麦がダメというのは大きい。

麺類もせんべいも、醤油もホワイトソース系も小麦が使われているし、

ベビーフードにも入ってる確率が高い。

それと、アレルゲンが特定された物は気をつければいいんだけど、

私自身がリンゴやビワがダメなため、果物をあげるのもちょっと怖くて、慎重になってしまう。

なので、毎日おかゆと野菜のくたくたにしたものを食べている末っ子。

やっと最近ミカンやバナナをあげたら、

目がキラ~ンアップこんな美味しい物初めて~って顔が言ってました。


うちの子達、みんな何でもよく食べるし、やっぱりこの子も食べるの好きなんだな~。


だけど、最近風邪気味で、何だかお腹の調子が悪くなってしまい、重湯よりのおかゆにしていたら、

かみ応えはないし、消化はいいしで「お腹すいた~~」とすっごく不機嫌なわけです。


母親になって思うのは、親ってのは子どもに食べさせたい生き物なんだなと。

母乳から始まって、美味しい物、栄養のある物でお腹を満たしてあげたい欲求が涌くのは、

本能なんでしょうねぇ。


だから、「お腹すく」という子を見て、葛藤する。

食べさせたい、でもお腹には良くない。

せめて、自分が沢山食べて、美味しい母乳を出そうじゃないか。

それが結果的には体調を整える近道になるはずと、自分を納得させてガマンガマン…。


今後、アレルギーの数値がどっちに転ぶかわからないけど、

自分に合った食事を選べるように教えてあげようと思う。




先週、来年度入所の内定通知が来たようです。


次女の保育園、先生が「市内では保育園の東大って言われてるらしいね…」というくらい、

希望者が多いらしいです。

今度の春復帰でここを希望しているお友達も大勢いるのですが…

兄姉が通っている子は、みんな入れるかな?なんて楽観視してたけど、

やはりダメだった方もいました。

そのうち二人は、第六希望まで書いたのに全滅だったとか。


友達によると、今年は申請方法が変わって、認証に単願すると優先で入れるとかで、

認可がダメだったから認証を探す、という方法がとりにくくなったんだそうです。


せっかく3歳まで育休が取れても、

0歳児復帰でないと入所が難しい現状が変わらなければ、

なかなかゆっくり休んではいられないですよね…。


でも不思議なのは、実際に入所してみると、

「外勤のフルタイムで正社員、勤務年数が長くて、通勤時間もかかり、

実家が市外(更に不規則勤務もあれば最強?)」

という要件の高そうな人が思ったよりも少ない。

何ででしょう…


いずれにしても、自分が遊びたくて預ける訳じゃないのだから、

必要な人がちゃんと余すところなく入所出来るようにして欲しいですね。

復帰が決まってるのに、子どもの行くところがない。

これ、本当に困ります。


この週末は、色々と楽しいイベントの予定がありました。


土曜日は、「ガールズスウィーツ会」

次女のお友達の家に集まって、管理栄養士をしているお母さんのご指導の下、

クランチチョコやヌガー風ホワイトチョコを作って楽しもう!という企画。


日曜日は、職場の先輩の家に集まって、年に一度の「牡蠣パーティー」

何箱も送られてくる殻付き牡蠣を、剥きまくっては、そのままレモンをかけていただくのはもちろん、

グラタンや鍋等にして、お腹いっぱい食べる会です。

子ども達は留守番で、独身気分でゆっくりしてくるつもりでした。

職業柄、普段はあまり生ものを食べません。サルモネラなんて、大敵です。

しかもこの時期は大きな行事が控えているので、特に体調管理に気を遣います。

でも、直送で新鮮だし、いっちゃう?と思い切って食べちゃうのがこの会。


なのに金曜の夜、勉強をしていた長女が何だかボロボロ泣き出すじゃないですか!

「ああ~もうダメだ。わかんないショック!

何事かと見ると、顔が真っ赤。すぐに検温すると、やはり発熱…。

熱で思考力がやられてしまったらしいですダウン

その様子から見て、母はすぐに「インフルだな」とピンと来ました。

翌日朝一番で受診し、やはりA型とのこと。


あちこちにキャンセルの連絡を入れる私と、スウィーツ会に行けないと知って泣いてる次女を見て、

「ごめんね、ホントに…。なんで私ってこうなんだろう…しょぼん

と落ち込んでいる娘。

バレンタインで張り切りすぎて、知恵熱じゃないの~~?とからかっても、

いつもと違って反撃する元気もないようです。


昨日の夜ポストを見ると、そんな娘にお友達から「友チョコ」が届いてました。

ありがたいですね。長女もちょっとは元気が出たかな?


スウィーツ会の方でも、私たちの分を作ってくれていたので、

「食べる専門でごめんね」ともらって来て、家でラッピングして雰囲気を楽しみました。

ヌガー風ホワイトチョコは、お酒の効いた大人味で、止まらない美味しさドキドキ

次女もご機嫌を直してくた様子。


何だかな~~汗の週末でしたが、

もしかして一番可哀相だったのは、バレンタインどころじゃなくてチヤホヤされなかった夫かも?