みなさまこんにちわニコニコ
昨日無事に退院してきました。
少しずつ日常に戻りつつあります。

さて、振り返りの続きですニコニコ
…一気にまとめて、5~8日目です照れ

このあたりは、まとめられるほど、時間の進みが早かったです。
5日目、前回触れていますが、この日、診察が終わったことで、シャワーとコンビニが許可されます。

シャワーは、私は問題なく、むしろ、このときだけは腹帯から解放されて、身体の巡りがよくなって、身体が軽くなりました口笛
椅子に座らずにできました。

この日からコンビニ行けましたが、この日はやめときました。

次の日、日曜で外来がないときだったので、昼間にコンビニ行きました。
が。
コンビニはワンフロア下なのですが、上から押し潰されるような貧血症状が出ましたガーン
少し座って落ち着いてから、戻って休憩しました。

私は前からフロア上下の移動が、貧血のとき負担がかかっていたので、これかーと思って。
看護師さんには、活動量が少ないからね、とも言われました。

あと、ずっと水を飲んでいたんですけど、私はダカラとかの方が吸収がよかったことを思い出して、看護師さんに確認して、飲んで大丈夫だったので、もう一度コンビニへ。
このときは、もう身体が慣れていましたクラッカー

この後は、規則正しく同じことを繰り返して、過ごしていきます。
痛みは、ロキソニンが朝切れているときは少し気になる程度になっていました。

ただ、私は段々普通にお腹を壊すようになり、結局退院のときまで続きました。
多分、手術で色々麻痺していましたが、私は本来はロキソニンはお腹を壊しやすく、胃薬と一緒に処方されていたところ、このときはロキソニンのみで頑張ってしまっていました。
そこで、退院前日の夜から、胃薬も一緒に処方してもらうことになりました照れ

この間、色々な方が入院してきて、手術して、と続きました。

そこで気づいたことなのですが。
開腹手術と腹腔鏡の方の違い。
正直いって、術後のベッド上安静期間は変わらず、丸1日以上でした。
そのあと、開腹の方は痛みでなかなか動けない、腹腔鏡は割とすぐ動ける、で、退院は腹腔鏡の方の方が早い、という感じでした。
もちろん、人によるとは思います。

あとまぁ、これは私が個人的に思ったこと。。
みんな自分のことに必死になるのは、誰でも仕方ない。
でも、やっぱり、同じ病室には色々な症状の方がいる、ということを忘れないでもらいたいなと。

開腹手術の方がヨタヨタと歯を磨いているところに、スタスタと横入りするようにバタバタと歯磨き始めたり。
消灯時間過ぎても電気を消さなかったり。
カーテン1枚で寝てるところ、ずっと飴を舐めてボリボリかみ続けたり。
あれ買ってきて、これ買ってきて、と、自分が身動きできない状態の中、看護師さんに買い物を細かく申し付けたり。
バイタルチェックで回ってくるとき、点滴はいつ抜ける、カテーテルはいつ抜ける?と看護師さんを質問責めにして全体を遅らせたり。
エアサロンパス?とかをふんだんに振り撒いたり。

…あー、ちょっとすっきり照れ
色々な人があまりにも目立ったので、ね照れ

焦ってもよくなるものではなく、決められているものを、それなりの時間できっちりこなすことで、無理なくきちんと良くなっていくものと思います。
あれしたいこれしたい、あれはいやこれはいや、と言っていると、自然の流れに反して動くことになって、結果的には自分に跳ね返ってくると思う。

なんか、ご飯は食べられなかった、と言っている人が、カーテン越しに何かボリボリ食べてる音がしたり。
そりゃお通じもないわな、と思ってしまう。

必死にカテーテルとか早く外してもらっても、いざ歩いてみたらまだ歩けなかったりとか。
そりゃそうだわな。

やっぱり、回復はゆっくりで、病院ではきちんとその辺りを考えているわけで、大人しく従っておくのが一番と思ったとこでした照れ

つづく