筑紫野、小郡、太宰府 たずのきピアノ教室 T MUSIC STUDIO
尋木智美です。
リトルスプリングコンサート、
昨日は生徒さん達の声をお届けしました。→こちら
今日は、コンサート後に頂いた様々な声をお届けします
・先生のことが好きじゃなければピアノは好きにならないし、
いつまでもこうやって弾こうとは思えないので、
こうやって今でも弾けるのは先生のお陰です。(大人の生徒さん)
→ありがとうございます
素直に嬉しいお言葉！
人生には色々な時期があり、ピアノが弾けないような時もあるかもしれません。
それでも、ピアノがずっと傍にいてその人の心の支えにになってくれる存在になることこそ、私が一番目指していることなので…そんな風に思ってくれることが本当に嬉しいです
・今回のコンサートでは、我が子の成長をとても感じることが出来ました。
最近では、遊びの一つとして練習以外にもピアノに向かう時間が増えました。
嬉しい成長です！(保護者様)
→私も本当に嬉しい成長でした生活の一部になってくれる…これは私の目指すところなので、遊びの一つにピアノがあるなんて…本当に嬉しいです！
・先生の気持ちにしっかり応える子ども達、凄いです。
私も何かと頑張ろうと思わせられました。(保護者様)
→ありがとうございます。本当に最後の「ここぞ！」というときには素晴らしい集中力で子ども達も頑張ってくれます。それも日頃の練習の積み重ねがものをいうからこそ、保護者の皆様には環境を整えて下さって有り難いと思っています♬
・本当に素晴らしいコンサートで、感動しました。
今回、子どもを預けてきてしまったので、おじいちゃん、おばあちゃん等に声を掛けなかったことが悔やまれます。
次回は必ずみんなに聴いてもらいたいと思っています。
それほど素晴らしかったです！(保護者様)
→ありがとうございます。私もいつも皆さんの演奏に感動します
やはり、ステージでライトを浴びながら、お客様の前で、そしてアンサンブルではプロの先生方と一緒に…そんなシチュエーションが生徒さんのモチベーションをアップさせ、相乗効果で素晴らしいコンサートに仕上がっていきますよね！でもそれも日頃の練習あってのこと！
保護者の皆様には、環境を整えて下さることに感謝しております♬
・温かい周りのお母様方の励ましのお言葉に感謝、そして先生の最後のご挨拶のお言葉が心に響きました。(保護者様)
→ピアノ教室で出逢った仲間だからこそ、嬉しいことも、楽しいことも、辛いことも、苦しいことも同じ道を辿っていくから共有できますよね
お互いに励まし合い切磋琢磨できる仲間がいること…それはとても幸せなことなんです
そして、コンサートの最後の挨拶。取り留めないことを言ってしまったような気がしますが…
「ピアノは、必ずその子にとって寄り添ってくれる存在になる。
良い時も悪い時もあるのが当たり前。
長い長い目で見守って欲しい。
音楽が、ピアノが、その子に与えてくれるものは思っているより大きいものだから。」
これが伝えたかったことです →その時のブログはこちら
・音の美しい生徒さんが多かったように思います。
先生のなせる業ですね！(ピアノの先生より)
→ありがとうございます！
私が常に目指していること。それは何より「美しい音楽である」こと。
だからこそ、嬉しいお言葉です♬
・生演奏も盛りだくさんの音楽三昧の贅沢なひと時でした！(ピアノの先生より)
→ありがとうございます。
コンサートだからこそ、子ども達に味わってほしい感動。
レッスンでは気付けない様々な楽器との対話。
それをコンサートでは、子ども達に感じて欲しくて様々なことを取り入れています。
そして、こんなことも！
先生方との合わせ練習の時の動画を、お家で観ていたお父様が「すごい！生で聴きたい！」と、お子さまの参加するピアノトリオを絶賛されたとのこと。
でも本番の日は、お父様はお仕事で会場に足を運ぶことは出来ない…
ならばリハーサルだけでも
本番前日のホールでのリハーサルにギリギリ間に合われたお父様。
「感激しました！」と満面の笑みで仰い、
生徒さんのことを愛おしそうに見ていらっしゃいました。
娘のピアノで感動できるって、本当に幸せなことですね！
そんなお父様の幸せそうな顔を見て、
またまた幸せそうな生徒さんの表情が今でも忘れられません…
音楽って、言葉には出来ない感動を与えてくれるものです。
でも、日頃のお家での練習と違って、このようなホールでのコンサート、となると
想像以上に準備も大変だったりします。
出演者本人の毎日の練習は勿論のこと、
お友達とのアンサンブル、先生方との合わせ練習も、
この時ばかりは毎週のように行われます。
支えて頂く保護者様自身も、コンサート前後は、日頃の生活リズムが変わってしまうことと思います。
たった数日のことであっても、時間のやりくりに頭を悩ませることになるかもしれません。
本当にそこは毎回ご協力頂き、感謝申し上げる他はありません。
しかし、感動を伴う演奏はそれ相応の準備が必要になるのは当たり前だと私は思っています。
お友達との合わせ練習なしで、本番のアンサンブルが上手くいくとは到底思えません。
先生方もお忙しい中、時間をやりくりして合わせの日程を空けて下さいます。前日のリハーサルから本番も。
ホールには、音響、照明を担当して下さる方がいるからこそ、素晴らしいステージが創り上げられます。
色々なご意見があるのは、十分承知の上で、このコンサートを行っています。
しかし、私は、1年の集大成として、生徒さん達が輝く場を創りたい。
私の欲張りと思われるかもしれませんが、
そうではなく、一生懸命に頑張る生徒さん達の輝く姿を、1年に1度、このリトルスプリングコンサートのステージでたくさんの方々に観て頂きたい！それだけです。
ここに通って下さる生徒さん達が
「楽しい！」
「また出たい！」
「先生達と一緒に演奏したい！」
と思ってくれる、そんなステージを創りたいと思っています。
そうは言っても、保護者様はそれぞれお仕事がある、それぞれの係もお願いしている、ピアノを習っていない子どももいる、まだ小さなお子さんもいる…等々、本当にそれぞれに大変だと思います。
サポートする周りの方々の大変さも十分理解しているつもりですが、それでは足りないのかもしれません。
しかし、コンクール等とは違う、1年に1度のステージ。
我が子が、楽しそうに輝くステージの為。
そう、ご理解頂けると心から嬉しく思います。
♬ 評判の良かった記事です
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