昨日は値段が手頃だったら、旧機種のx5でも良いのではといったことを書きました。
昨日YAMADAにふらっと寄ってみたので、せっかくということでカメラコーナーに立ち寄りました。
デジタル一眼をじっと立って見ていると、当然店員さんが「よろしかったらご案内しますよ」と声をかけてくるわけで、一人目の店員さんがCanon EOS Kiss X6iについていろいろ説明してくれました。その後しばらくサンプル写真などを見ていたら、別の店員さんが「よろしかったらご案内しますよ」とまた来るわけで、同じ機種の説明をしてもらいました。
私的には、しつこいとか全然思わなくて、セカンドオピニオンではないですが、色んな意見を集めて結論を出したいので、是非とも「お願いします」と説明をいただいたのです。
二人の店員さんの話をきいたが、どちらも「いやーやはりX6iはいいですよ~」と口を揃えて言っていました。
これで、先日と合わせて三人の店員さんに説明をいただいたことになります。
昨日書いたことで、x5との違いはなんだろうと思っていたので、そのことも尋ねてその違いについて知りました。
店員さん曰く、キャノンEos kiss x5とx6の違いは、
連写速度がはやい。
暗闇につよい。
タッチパネル式になった。
色々自動化されて頭がよくなった。
そのうち私のような初心者でも違いが分かるのは、x6の方は液晶パネルがタッチパネル式だということでした。
他にもタッチパネルの機種はあるのかときいたところ、今のところタッチパネルはこのx6だけとのこと!
いざ写真を撮ろうとするときのシチュエーションって結構時間勝負なところがあると思うんです。
集合写真とかって、みんなに並んでもらわないといけないので、そういう時にボタンで操作して手こずってたら、「もういいよ。あいつ(別の人)のカメラにしよう」なんてことになりかねません(泣)
操作の慣れというところもあるでしょうが、そんなことを想像してしまい、感覚的に操作ができるタッチパネルのほうがいいと思ってしまいました。
あと暗闇につよいということと、連写速度が早いということですが、ちょっとピンときませんでした(泣)
ただ、全体的に自動化され、マニュアル部分が極力少なくできるというのは、やはり入門者にも向いている機種だなあと思いました。
あと、ちょっと気になっていたミラーレス。
ついでに店員さんにきいてみました。
ミラーレスは一眼レフの機能に近づけようとして、一方でコンパクトさやデザイン性をも追求しているおり、いろんなものを省いているとのこと。わかりやすくいうと、壊れやすいということです。
ミラーレスはまだリリースされて間もないですから、機能性向上をもう少し待ったほうがよいということでしょうかね。