CH TALBOT 2004 2000(375ml)
ボルドー三昧の1週間。
マルゴー → ポイヤック → ジュリアンときています。
あまりいいヴィンテージではありませんが04。
外観は深いルビー色。
粘性は強め。
開かないうちは樽が強いが、15分ほどで開いてきた。
カシス、プラムなどの果実の香りに、CSらしいミントっぽさ。
おもったより香りが華やかで素晴らしい。
昨日までのデュアールミロンが気持ちくぐもっていた感じだったので。
美味しいですねー。
やはり力強いです。昨日のがバランスよいんだけどちょっとパンチが足りない感じだったので。
このくらいがいいw でもまだ足りないと思うのはヴィンテージのせいなのか・・・
口の中ではほのかな甘みとフルーツの香りが広がります。タンニンも感じるけど控えめ。口当たりは滑らか。
アフターに力強さを感じます。軽い苦味とタンニンをのどの奥に感じます。心地よい。
こちらのほうがバランスがとんがっている感じです。
ただ、どっしり大柄という感じではなく、やはり飲みやすいフルーティなワインが基本にあってそこに力強さが特徴。みたいな。
タンニンが上品なんだよなー。もっとがっつりくるとおもったんだけど。
力強いワインだとは思うんだけどねー。
ただデュアールミロンよりはこっちのがスキかも。
あといくつかストックもあるが、とりあえずここでストップ。
村は違ってもスタイルは割りと似た3本だったのかな。
あとは