こんにちは、大分秋めいて来ました。

早いもので今年も後二月で終わりです。

お出かけ日和なんで長男連れてちょっとお散歩

してみました。

学校が有るので土曜日出ました

分かっていましたが何処行っても混んでるw

子連れのペースには丁度良かったですけどねw

お散歩ｗ

話変わって、白の方のstackは組み込んで納品が終わったんですが

部品取りされた残骸の方の基板を修理して見ようと

怪しい所のIC何ヶ所分か注文してたのが届きました。

「秋葉原で買えば」と言うと最近は闇雲に秋葉行っても意外と揃わない、、

海外からの注文で1ロット20個で注文出来たのでラッキー

通常だと注文して仕入れる場合100個～とかが普通なんです

そんなに要らないｗ

早速交換。

はんだ付けは得意なのでこの辺ぐらいまでは普通に交換出来ます。

白のパネルのstackに付いてた基盤で

故障してるのが判ってテスター当てたら青線と黒の接地線の導通が完全にショート

してたんで、その先の回路追っかけてって先に付いてたICが臭いなと思ってました。

表面実装のICなんでちと難易度高いですが

交換完了。

指で指してるこやつを先ず交換して

黒のGND線と青線間の抵抗値測ったら正常値に戻りました

大体何時ものパターンだとIC1個変えたぐらいじゃ直らないのですが一応通電確認。

あっさり直ってしまいましたｗ

故障した状態がこの状態

通電しても２０００回転差したままウンともスンとも言いませんでした

デモモードで動いても実際のタコメーターの信号送って動かないかもしれない

ので信号送って確認。

特に問題無く動いて、シフトライトも設定

してシフトライトも光らす事も出来たので基板の修理は

完了しました。

本来STACKから出てる青線はGNDと接地させて設定したりするのですが

青線に＋12V入れちゃったんでしょうね。

後は針とパネルを何とかすればコレも生き返りますが

特に使う予定も無いのでのんびり進めます

針は樹脂製で紫外線劣化で良く折れるので

金属製で作ってみようと色々用意しています

色は蛍光の赤とかオレンジにしてみたいなー

この後序で、手持ちのAutoMeterも、、着手ｗ

コレは修理と言うか、改造だな、、

元々V8用のタコメーターなんで、直４のタコメーターに繋ぐと半分の回転しか指さなかったんです。

余談ですがAUTOGAUGEとは別物です。

AutoMeter＝アメリカ製

AUTOGAUGE＝台湾製

別物ですｗ

このAutoMeterは元々DYNA2000の動作診断用で使ってるだけなので

またオークション放流しても良かったのですが

私が最初に買った社外タコメーターがAutoMeterなので思い入れが有るのと

なんと無くレトロな感じが好きで持ってます。

AutoMeterはステッピングモーターでは

無く純正のメーターとほぼ同じ構成ですが

ムーブメント部はデカいのでSTACKと同じぐらい応答性は良いです

コレはパルスの設定を裏から

ニョロっと出てる線を切ったりして設定出来るのですが

V8とデスビ仕様の直４しか選択種が在りませんでしたが

その付近の回路を追っかけて抵抗値が変わると設定変更出来るのが

分かったので変更してめでたくバイク用の直４用に

変更が出来ました。

元はV8とデスビ仕様の直４しか使えないモデルなので

同時点火の直４だと半分の数値になってしまいまがこれで正しい表記になりました

夢中で作業して気が付いたら部屋が偉い事になって

私の作業部屋とはいえ家族から苦情が来ました

電気弄りすると何時も散らかってしまいます

きっと作業スペースのレイアウトが悪いんでしょうｗ

STACKの修理は緩く続きます。

STACK ST200 基板修理