義父が私たちに子どもができないのはご先祖さまに関係があるのではと占い師のところへ行ったみたい。
そして、私の方の家系図も持ってまた聞きに行くようにと言われた。
最近、妊活を中断していることもあってすこぶるメンタル回復してきた私にはじっとりしんみりと堪える話だった。
夫との毎日は穏やかで小さな幸せとユーモアに溢れていて幸せだと感じている。
だけど遠くに住む両親にはやはり私たちは子どもも産まずに気楽に暮らしているように映っているみたいで実際そうも言われた。
立場や年代、それぞれの育ってきた背景によって考え方が違うのだ、
そもそも不妊は私にはどうしようもできないものなのだ。悩んで泣いて、途方に暮れて赤ちゃんがやってきてくれるならそうするけど、そうじゃない。
ならば楽しく嬉しく幸せを感じて生きていきたい。社会に貢献することは今の私たちにだってできることたくさんあると思うんだけどな!