長崎（壱岐島）・壱岐神社

タイトルを変更して

さて、これからは９月の備忘録。

人生初めての、ツアーでのひとり旅。

壱岐・対馬二泊三日の旅デス

早朝の新大阪駅集合。

予想に反して、ガラガラではなく立ち姿もある地下鉄。

改札口を「出て右に進む」としか覚えて無かった私は、何も考えずに選んで出た改札機の位置が間違えていたようで（２方向か３方向にあったような…）進んだ方向が違い、集合場所に辿り着かずそのうち自分の立ってる方向がわからなくなり迷子になってかなり彷徨った分（階層も違ってました）、3分程遅れてしまいました

ラストに到着した私に合わせて、

では…と説明が始まり、

今回の旅は総勢７名と添乗員さんと現地案内人さんの９名での行動とな。

ご夫婦参加者は新神戸駅より乗車で、新大阪駅からは女性５名と添乗員さん。

もっと団体さん行動なのかと思っていたけど、団体行動が少々苦手な私にはピッタリの少人数団体旅行で、ホッ。。。

しかも平均年齢少々高そう

ってか、旅友達という年齢差のありそうなペア参加の方のお一人と私が同じ学年で、一番若いというから、不思議なツアーです

新幹線に乗ること約２時間半

東京に行くのとほぼ変わらないのですね

これまた人生初の福岡県・博多駅に降り立ちました

新幹線で福岡県を通過した事はあったけど…

博多駅で現地案内人さんと合流して、ジャンボタクシーに乗り込んで、博多港を目指します。

この日は平日だったので空いていたのでしょう。

一人で一列を占領して、各人窓際席で、１時間15分の時速80キロの高速艇で移動デス

案内でも『本日はとても良い天気の上、波は大変穏やかです』との館内放送。

陸が段々と見えなくなり、見渡す限りの地平線の光景を眺めていると、アレやこれやの目の前に迫るあれこれの事が、とてもちっぽけな事に思えてどーでもよくなりました〜〜。

壱岐島に到着

空気が美味しくって、そして迎えられた青空

一気に気に入りました

お世話になるバスの後ろ姿

小さなバスですが一人ふた席利用。

先ずは腹ごしらえ

意外もお米が美味しく、甘辛く煮た魚と一緒に食が進みました

バスの集合時間までに、直ぐ近くの神社や展望台へ行かれるのもいいですよ〜

と、勧められ

行程にはないけど、ほぼ全員、食べ終わると出向いて行きました

この時はまだ皆んな馴染みがなく、其々ほぼ単独行動。　

私は新幹線でのお隣さんが、昼食でもお隣さんでしたので、付かず離れずの距離での移動でした。

壱岐神社

手水舎は龍

社殿からの景色

意外と新目

社殿の中にお邪魔しました

書置き朱印もありますよ〜〜

と、覗くと、ものの見事に空っぽ

ふと、ご由緒が見当たらなかったな思い出す。

私は、ご祭神がどなたなのか存ぜぬまま、

今から壱岐島巡りいたしますと、ご挨拶しただけだったかも〜〜

帰宅後、調べると

ご祭神は

亀山天皇・後宇多天皇　小弍資時公

とな。

このツアー中、壱岐島・対馬島の歴史など色々アナウンスされていたけど、覚えてるようで忘れたかも。。。

鎌倉時代、元寇の時に活躍された地元の方が祀られている模様。

展望台より、書置き朱印箱にもあった

龍蛇神社の鳥居が見えます

龍蛇神社へ降りて行けるようですが、今回は団体ツアー行程外って事もあり、あっさりと諦めました

というか、良い天気で暑過ぎる…

気持ちよく飛ぶ鳥

彼方に見える島は。。。

展望台から降りてきた御本殿

真後ろから

横からのお姿

こちらのツアー、神楽鑑賞付き

参加決断ポイントでもあり、楽しみです。

山ほど写真を撮ったので、のらりくらりと

つづく。。。