今年で引退なさる、井上通義指揮者さん
そこに、和太鼓の林英哲さんとのコラボ
この日は歩くぞ〜〜と、決めて、
歩いたことのない、
車でも走ったことのない、
大阪駅から線路の南側を福島付近まで歩き(新しい道ができてたり、あった筈の高架下の通れる道がなくなってたり、工事進行中ですね)大きな道に出て、シンフォニーホールの前の公園に到着
シンフォニーホールさんの(いつもかな)お手洗いにある、その日の添書き
手書き感満載で、ココロ和みます
ここから先は、備忘録
画像はほぼ全てネットより拝借デス
英哲さんの太鼓
大っきいけど、
若かりし頃、もっと大っきいのを叩いていたのを幾度となく見た事あります
学生の頃、宇崎竜童さん率いる竜童組とコラボ?して叩いておられて、何度かコンサートに行っていたのです。
そう、友たち5.6人とミーハーにも横並びで奇声をあげ、中には友の母も同行したという思い出深い光景が、ついこの間のように思い浮かんできます
その友の母とはここ数十年来、賀状のやり取りだけが続いていて、年頭に受け取ったものには、
「約8年、看病してきたお父ちゃんが旅立ちました」と記されていて、きっとこのチケットを取ったのも、井上通義さんのカウントダウンってのもあるけど、林英哲さんとのコラボってのが即決だったような気がします
(vol.4 は、選曲がザ・クラシックなのでチケットを購入しようか前回悩んでいて、今回売り場を覗くと、良い席しか残ってなくて、またもや躊躇して買えずでした)
拾い物のリハーサル風景
どこかの場面で、
あれん この合わせたかのようなポーズはなに
って思ったんだけど、ちゃんとリハーサルがあったようですネ
今回の演奏会は、全三曲
三曲とも、オルガンが入ります
このホールにパイプオルガンがあるのは知っていたので、いつか聴いてみたいと思っていたのが、こんなに素晴らしい機会で巡ってくるとは、ちょいと感動デス
一曲目・月桂樹
勿論、初めて拝聴すると思われる曲デス
「パイプオルガンってこんな音だったのか〜」という感想でした。 私の中では、何かの映画で見聞きしたような、教会とかで響き渡るような音色を想像していたのですが、若干想像とは違ってました
二曲目の「風神雷神」
座席はお安いお席で
ステージを横から見下ろすような座席
指揮者の表情が見れるし、何より太鼓に近いので、私にとってはベストのお席
その座席ならではの発見がとても多かったです。
先ずは、パイプオルガン
どうやって始めの一音を合わせてるのだろう後ろに目が付いてるのかと思ってたら、鏡を発見
その鏡で指揮者の合図を受け取っていたのですね〜
一曲目と三曲目は同じ衣装で、二曲目だけが違う衣装
風神を表現するのに、長いリボンを結ばれていて、それをヒラヒラさせる為に床に寝かせた扇風機を起動するのは、楽譜を捲る人ネ。
中々の演出デス
鍵盤も先程の音色とは全く違う、キンキンの音 まるでシンセサイザーのような電子音みたいな音も出るのねっ発見でした
ペダルだけでの迫力ある演奏もあり、その迫力加減は、壁に突っ張る感じで両手を広げて足を動かせてはりました
ホントこのお席で大正解でした〜
和太鼓は、もつバチ?で音が変わるんだなぁ〜と、何度も持ち替える場面を上から確認できたという、ホント良い席でした。
演奏が終わると、皆を讃える指揮者・井上通義さん
その中で「英哲さんは72歳だけど若々しく、(腰を曲げて)こっちは77のジジイ」というMCに大いに笑ってしまいました
「今日は会場に 風神雷神 の作曲者もお見えになっておられます」と言って、その人もステージに上げてしまわれる。。。指揮者さん
まだ2回だけしか拝聴していないけど、みていてココロ和む時間です。
拾い物写真は、きっと風神雷神の始まる前か終わった後だろう、記念の一枚
この写真のどこかに写ってる私
そして、この撮影されてるのをみてた私
井上通義さんが引退されるまで、あと何回足を運ぶ事ができるだろう〜
クラシックはよくわかってないけれど、ブログも楽しく拝読させていただいております♪
番外編
備忘録。。。
私のライフワークの一部
BUCK-TICK
ギターの方とのコラボ商品のお高い革ジャンが、番地違いの場所にて三日間のみ展示されるという事で、覗いて来ました
普段なら入店しないであろう店構えのショップに、もう堂々と入り、
『こんばんは〜 こちらでバクチクの今井さんのコラボ商品が展示されてるっていう事で、見せていただく事可能ですか〜』と、手っ取り早く店員さんにお伺いしました
可愛い兄さんが、2階ですッ
って、案内していただきました
じゃじゃーーーん
メチャ重い
しかし、稀に見る良い革でした
『重いけど、馬の皮なのでまだましです。 牛の皮だともっと重いですよ』
『少々の引っ掻き傷なら目立ちませんよ』
『ライダースーツなので、転けても多少大丈夫なのように頑丈にできてます』
と、色々商品の事について説明してくださり
「注文入りましたか〜?」と聞くと、
『今日は見にこられた方がとても悩んではりました』とな。
あと、これをみにこられる方は、外見で直ぐにわかるそうなというくらい、雰囲気がちゃう店構えなんですよ
女性ならSサイズをって言われてはりました。
『現物を見て、注文はネットからされるんでしょうね〜』と、店員さんは言われてましたわ。
ひと通り見学させていただき、ありがとう〜と言って帰ろうとしたら
『写真撮らなくていいんですか?』
と言って下さりほな、遠慮なく〜〜
派手な裏地まで、ご協力いただきパシャリ
良い記念となりました。
まだまだ櫻井くんロスが続いてたり
これから、なにを楽しみにすればいいんだろうかと思ったりもしていたのですが、新しい会報誌を読んでると、新生BUCK-TICK にも興味をもてるような感じがしてきたかな。
期待しないで、待ってみよっと。
この春・4月始まりのアニメとドラマをたまたま見て、見忘れた時の為に毎週録画をしてみました
『鳥は主を選ばない』と『6秒間の軌跡』
暫くの間、1週間があっという間に過ぎちゃうんだろうなぁーーー。