剣道部tomoの部活成長記!!

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西村英久vs勝見洋介
手首の返しの素晴らしさが際立つ両選手の対戦。
両選手とも身長はさほどでもないが手首の返しが鋭く、巧みに面布団をたたく。

試合は2分にさしかかるかというところ、思いきった勝見選手のメンが鮮やかに西村選手を捉えたのだった。



今日も休日。9時から12時までの稽古。

切り返しをしているとき、面布団の上から打つということをいつも意識している。


俺は身長が低くて、手首をうまく返さないと上からポコんと打てないのだ。


これは常に意識して体に覚えこませないと、有効打突になる可能性がグンと落ちてしまう。


11月3日の全日本選手権。西村英久選手が3位に入賞した。

解説でも触れられていたが、彼の手首の使い方は天下一品である。


しなるように振られる竹刀は的確に相手の面布団をとらえ、凄まじい打突の音とともに旗が3本サッと上がる。

見ていてとても気持ちいい選手だ。

彼の引きメンや担ぎメン、コテを見ると、手首の返しがいかに重要か思い知らされるような気持ちだ。

例えば、この試合。

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見事なコテ。

後半連取した二本の技は強靭な手首の返しによって放たれた技。

これだけでもどれだけ手首の返しが重要か分かる。

さらにこの試合。

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相手は全日本選手権優勝3回を誇る努力の最強剣士、警視庁の内村良一だ。


その内村相手に初大刀でメンを決めている。

実は多少打ちが軽いのだが、なぜ一本になったのか、分かるだろうか。

それは、「目の錯覚」だ。

西村選手の打ちは手首の返しが鋭いため、打ちが深く「見える」のだ。

一本ではない打ちさえ、一本にしてしまえる。

それが手首の返しなのだ。

厳密に言えば踏み込みの強さや機会の正確さなど、様々な要因の上での一本だが真っ先に思うのは手首ということだ。

西村選手ほどの手首の返しを会得するのは並の努力では不可能だ。

だが、あのしなるような打ちができれば…

手首の返しを意識して、ぜひ会得したい。


今日の成長は手首の返し。

明日も頑張るから見てってね。