今年最後のヨ~ガはワークショップに参加してきた。

 

家族のスケジュールや私の腰の調子を考慮して、

ぎりぎりまで迷っていたけど、無事に受けることが出来て良かった。

 

生きている限り、いくつになっても学びや向上心は大切ですね。

終了時に

予想していた以上の参加人数だった。

 

スタジオオーナーのSNSより。

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ありがとうございますキラキラ

おかげさまで有意義な2時間を体験することが出来ました。

こういう機会がもてたことに感謝びっくりマーク

 

記録としてテキスト(講師の先生の資料)よりお借りします。

 

筋肉とは⇒筋と肉 ※日本語の文字には意味がある

筋とは、肉を包んでいる膜で、厚さは平均で1ミリの膜。

 

老化とは、体内の保湿能力が低下して、体内の水分量が減ること。

 

筋膜・腱・靭帯⇒精神的な影響を受け易い

腱:骨と筋肉を繋ぐ組織(主成分:コラーゲン)

靭帯:骨と骨を繋ぐ組織

 膠原線維で構成されている

 コラーゲンを結ぶ「ゴム」の役割をエラスチンが受けもち

 そのエラスチンの動きを滑らかにするのがヒアルロン酸の役目

 (省略)

ヒアルロン酸の濃い部分に、電気的流れが起きる。

 

陰ヨガは、関節に水分を集めゼリー状にすることで関節の動きを良くする。

柔軟性ではなく、関節部分に水分を集め氣の流れを良くする。

※エネルギー(氣)は微弱な電気と水が結合して流れている

 

人間の筋肉はその総量の3分の1が下半身に集中している。

 

〇筋膜の硬化による悪影響

1)筋膜の粘着性が高まり固くなるということは、

神経を圧迫し、血流を阻止することにつながる

2)組織が酸欠になると発痛物質が発生し、

その物質を感覚器官が感知し痛みにつながる

3)筋膜の硬化は筋膜自身を縮めます。

この筋膜の短縮は姿勢に大きく影響を与えることになる

 

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瞑想について

 

◎真の自分とのつながりを感じる

 

ヨーガとは、心の動きを止めることである。

心がとまると、真我は、自己本来の姿にとどまる

心が動くと、真我は心の作用と同化して

心が止まると、観るものと観られるものが

本来ある場所に分離して、とどまる。

本来の真我は純粋の観る存在である。

人生のあらゆる出来事をただ静かに観ている存在に気づく。身体と心の動きを見つめる。

 

 

 

◎仙骨を意識すること