こんばんは‼

いつも、本当にありがとうございます‼‼‼


またまた、だいぶ間が空いてしまいました。

もう9月なんですよね~…


梅雨が明けないまま、爽やかな秋を迎えた

そんな感じです。


日照不足で夏の間こちら平年の50%程しか

太陽が出ていなかったそうです。

美味しい果物に影響がないか心配な

トミーでございます。







さてさて、まだまだ過去の話になって

しまいますが、母のストレスと発病で

切っても切れないお話になるので

もうしばらくお付き合い下さいね。




母の交通事故の件も何とか

一段落した頃です。



母の兄(通称あんちゃん)の死後

一人暮らしをしていたばあちゃん

(母の母)が畑に倒れていると

連絡がありました。



急いで駆け付けると、意識はあり

病院で診てもらうと、どうやら低血糖で

ふらついたらしいとのこと。


ホッしたのも束の間、

アルツハイマーがかなり進行していて

糖尿病の薬を久しくちゃんと飲んで

いない事が分かりました。




一人暮らしのばあちゃんが心配で

頻繁に母の手作りのおかずを届けに

行っていた私は、ばあちゃんの様子の

変化に少し気付いていましたが、

一緒に暮らしているばあちゃん

(テキ父さんの母)よりは遥かに

シャキッとしていて感心していたので

そこまで深刻に思っていませんでした。




もともと同居していた、ばあちゃんも

じいちゃんが亡くなってから調子が悪くて

調べてみたら胃ガンで、胃を2/3程摘出

していました。

そこへ軽い脳梗塞が見つかり認知症が

進んでいってしまい、食事したことを

忘れて家族に隠れて冷蔵庫の物を

どんどん平らげて、残りの胃に負担になり

腸閉塞を起こし入院という悪循環を

繰り返していました……

対策として、冷蔵庫を開けられないように

していたのですが、事情を知らない人が

家族の見てない所でお茶菓子など食料

沢山渡してくれてるんですよね…



母の方のばあちゃんを一人にしておけない

ということで、家で一緒に暮らすことに

しました。



ここから母の二人のばあちゃんの

介護が始まりました。