昨日、志望理由書(3種)概ね書き終える事ができたため、今改めてなぜ慶應通信で学ぼうと考え付いたのか振り返る
1番は「港区のセーラームーンマンホール」😆
これが、このタイミングで無ければ田町には行っていないし、慶応通信で学ぼうとも思っていなかったと思います。
慶應通信で学ぼうと思った事が、
「偶然に偶然が積み重なって起きた出来事」
だと思っています。
詳細な流れは下記に…
1月に1枚の葉書から高校時代の仲間がライングループを作り6人が再会した
ライングループでは暫くの間、懐かしい話題で盛り上がったが、徐々にネタが少なくなり、ネタの提供として地元のマンホールの画像をあげたところ、皆、次々に地元のマンホール画像をあげ始め、大いに盛り上がった
マンホールを調べてみると、日本独自の工業製品で、「マンホールカード」なる物が全国に1000枚以上存在し、老後の楽しみとして皆で集めようとなり集め始めた
セーラームーン推しのマキが、セーラームーンのマンホールが3月より港区で5箇所設置され、記念品とマンホールカードが配布されるニュースを見つけた
3月28日
田町駅より港区観光インフォメーションセンター札の辻スクエアに向かい、先行配布の記念品をいただいた
その後、設置されたマンホールを撮影しようと、設置箇所の慶応中通り商店街〜芝公園みなと図書館〜芝給水所を巡り田町駅に向った
途中、慶應義塾大学を右手に歩いている時に、少しだけ中に入って見たいと思った。
看守さんに尋ねると「大丈夫」とのこと
中に入ると、とても落ち着いていて、僕には非日常的な空間が広がり、居心地が良く、色々な所を見てまわるうちに、「ここで勉強してみたい」と思った。そしてここで学んでいる姿が頭の中に浮かび、今の自分だったらできそうな気になった。
そして決意した。
その他遠因として
・松田聖子さんが中央大学法学部通信教育課程を卒業したこと
・その事で大学には通信教育制度がある事を知り、慶應義塾大学にも通信教育で学べる環境があった
・更に10月入学の枠があり、今からなら準備も含めて間に合うのではと思ったこと
・大学3年の娘が第1希望の企業から内定をもらったこと
・高3の息子が猛勉強の末、第1希望の大学に合格したこと
・親子で大学生になったら面白いかなと思ったこと
・再会した同級生達が、色々な経験を経て子供を育てあげ、魅力的な大人になっていること
そんなまわりの人の頑張りに触発され、背中を押されたのかもしれません