かれこれ、40年前に公開された作品が
修復版で、公開されました。
40年前劇場へ、足を運んで見ました!!
中学2年の時でした。
凄く感動して、2度も劇場へ行きました。
今まで、見た映画で、
ここまで、
映像や音楽が脳裏に焼き付いている作品は、
無かったかも知れません。
あの時は、主人公のジョン・メリックが、
可哀想で、悲しくて仕方なかった。
でも、先日鑑賞した時は、
違う感情が湧きました。
確かに、ジョンの人生は、
かなり不幸では、あったけど、
外科医トリーヴスと出会い、自我に目覚めて、
孤独だった彼の人生に安らぎとときめきを
もたらしていった。
ジョンは、奇形な風貌だったが、
心優しく、純粋でロマンチストな青年でした。
ジョンの目がタレ目で、感動しいなので、
だんだん、ジョンが愛おしく見えてきました。
いろんな感動と感情を
呼ぶ起こされた作品でした。
いや〜 また、
劇場で会えるなんて思ってみなかったです。
「エレファントマン」は、
舞台化されたこともある作品です。
市村正親さんと藤原竜也さんがジョンを、
演じられたそうですね。
そして、また、舞台化されるそうです。
ジャニーズWESTの小瀧望さんが
ジョン・メリック役を演じるそうです。
舞台もぜひ、見てみたいですね。