こんにちはともちんです

 

海外のことを書いて欲しいとのリクエストもあって

しばらくイギリス話でも、、

 

まずはイギリスの厳しい入国審査と

その裏技についてのシリーズを、、

 

イギリスに観光に行った方はご存じと思いますが

イギリスへの入国審査は厳しく時間がかかります

 

日本からの玄関口、ヒースロー空港の入国審査道では

3つのならぶ場所があります

 

1.All Other Passport

2.UK & EU Citizen

3.Fast track

 

日本人は通常、All Other passportに並ぶのですが

これがものすごい列、、

 

イギリスの入国審査は欧米でも

ものすごく厳しいことで有名です、、

 

一時間、下手をすると二時間

はかかると見ておいた方が無難です

 

さらに、イギリスでは移民や不法滞在を

不法就労を嫌ってか、いろいろ質問されます

 

不法就労を見抜くため

カバンの中身を開けられさせられる

ケースもあるとか、、

 

滞在期間をビザなしのめいっぱいの

6ヶ月と書いた方は、

予定、理由、職業、お金、

さらには親の職業や収入など

根掘り葉掘り聞かれたあげく

銀行の残高証明書を求められて

入国拒否されたケースもあるようです

 

他にも、婚約者に会うために

せっかく行ったのに

入国拒否されたケースもあるみたいです、、

 

軽い気持ちであやふやに書いたり答えたりして

それが嘘というか正しくなかったら

大事になります

 

滞在期間は正直に書いた方がいいです

欲張って最大の6ヶ月など

書かない方が無難です!

 

でも、必要以上に

過敏になる必要はありません

 

きちんとした身なりで

出国までの予定をきちんと言えるなら

特に問題ありません

 

あやふやに答えて

怪しまれるのが一番まずいです、、

嘘をつくとその後の入国に差し障りがあるので

絶対やめるべきです

 

観光なら以下が最低限必須のポイントです

 

1.復路のチケットをもっていること

2.入国カードをきちんと記入していること

3.身なりをきちんとすること

(イギリスは身なりでかなり判断します。

 入国では不法就労しそうだと思われない

 服装が無難です)

4.滞在ホテルの予約票のコピー

 

聞かれることは

旅行の目的、滞在期間、滞在場所などです

 

早口で聞き取れなかったりしたときは

いい加減に答えず、

聞き直す方が無難です

 

私は、次のように言ってます

 

Excuse me, could you speak more slowly, please.?

 

■さらにりと Work? とか聞いてきます

 引っかかってはダメです!

 入国拒否につながります

 

 

さて、このように時間のかかる入国審査ですが

裏技がいくつかあります

 

次回はそれを書こうかと思います