グーグル・クロームの自動アップグレードで
なにかと支障が出たりすることがあるので
クローム(Google Chrome)のダウングレード
あるいは アイアン (Iron) のインストールの為の
自分用備忘録です
アップグレードにはセキュリティ向上、パッチあてなど、
様々な機能向上が行われているので、
実施はまったくもっておすすめしませんし
僕自身、メインのパソコンでは今のところ試すつもりもありません
なので、この方法は試さないでくださいね
最悪、コンピュータが動かなくなったりウイルス感染したり
する可能性もあります!!
■旧バージョンのグーグルの名称
(Windows XP, Vista, 7, 8)
http://www.oldapps.com/google_chrome.php
2013年11月15日時点の最新バージョン
バージョン 31.0.1650.57 m
As of 30 October, 2013
Google Chome 32.0.1685.0 (Dev)
他 30.0.1599.101など
30.0.1599.101_chrome_installer などをダウンロードする際
あるいは、ダウンロード後でも、
拡張子 .exe を追加することでインストールプログラムとして使用可能に
■クロームのアンインストール
スタート→コントロールパネル→プログラムと機能
→Google Chrome → アンインストール
■旧クローム
■クロームを自動更新させない方法
① レジストリからの Google Update 削除
「ファイル名を指定して実行」
→レジストリエディタの起動 コマンド名 regedit
HKEY_CURRENT_USER
→ ¥Software¥Microsoft¥Windows¥CurrentVersion¥Run
→ 「Google Update」キーを削除 種類: REG_SZ
② コンフィグからの Google Update の無効化
「ファイル名を指定して実行」
→ msconfig 起動
→スタートアップ
→ Google Update のチェックを外す
③ 設定を有効にするため、PCを再起動
■別のクロームの自動アップデートを防ぐ方法
スタート→コントロールパネル
→システムとセキュリティー→管理ツール
→タスクスケジューラ→タスクスケジューラ ライブラリ
→ GoogleUpdate~ (2種類) を無効に設定(名前 Abobe Flash Player Updater)
■Ironのインストール
Google Chrome はオープンソースコード Chromium で書かれているが、
それをもちいて、よけいな追加機能を外して軽量化・高速化したブラウザ
クロームと互換性があり、クロームで動くものは Iron でも大抵使用可能
http://gigazine.net/news/20120116-iron/ によると アイアンとクロームの違いは以下
(原典は http://www.srware.net/en/software_srware_iron_chrome_vs_iron.php
◆Ironで削られているもの:インストレーションID:GoogleChromeはインストール後の初回起動時にインストレーションIDを生成してGoogleに送信し、キャンペーン時のプロモーションコードの生成などに使われています。Ironにこの機能はありません。
サジェスト機能:アドレスバーに記入した文字列はすべてGoogleに送信されますが、Ironは送信しません。
別のエラーページ:アドレスバーに存在しないページのアドレスを入力するとGoogleにそのアドレスが送られ、代わりに違うエラーページがGoogleサーバーから戻ってきます。Ironはそのような余計なことはしません。
エラーレポート:クラッシュしたりするとその情報がGoogleへ自動的に送信されます。Ironにはそもそもそのような機能はありません。
RLZトラッキング:Chromeがダウンロードされた際などに生成されてGoogleサーバーに送られる情報。Ironはユーザーをいちいち追跡しません。
Googleアップデーター:Windowsが起動中にずっと密かに常駐する「Google Updater.exe」がIronにはないので、貴重なパソコンのリソースを消費しません。
URLトラッカー:Googleのページが呼び出された5秒後に設定されているものですが、Ironにはありません。
削るばかりでは能が無いので、代わりに以下の3つの便利な機能が追加されています。
◆Ironで追加されたもの
広告ブロック:簡単に使える広告ブロック機能があります(ここにあるadblock.iniを本体のある「SRWare Iron」フォルダに入れるだけ)
UserAgent切り替え機能:UA.iniを書き換えることで好きなUserAgentを名乗ることができます
プレビュー時のサムネイル強化:新しくタブを開くとGoogleChromeは8個のサムネイル画像を表示しますが、Ironは12個表示可能です。
■ Iron インストーラーの場所 (ウインドウズ)
http://www.srware.net/en/software_srware_iron_download.php
その他
http://r16---sn-3pm7en7y.c.pack.google.com/edgedl/chrome/win/849520A21C91EB74/30.0.1599.101_chrome_installer.exe
なにかと支障が出たりすることがあるので
クローム(Google Chrome)のダウングレード
あるいは アイアン (Iron) のインストールの為の
自分用備忘録です
アップグレードにはセキュリティ向上、パッチあてなど、
様々な機能向上が行われているので、
実施はまったくもっておすすめしませんし
僕自身、メインのパソコンでは今のところ試すつもりもありません
なので、この方法は試さないでくださいね
最悪、コンピュータが動かなくなったりウイルス感染したり
する可能性もあります!!
■旧バージョンのグーグルの名称
(Windows XP, Vista, 7, 8)
http://www.oldapps.com/google_chrome.php
2013年11月15日時点の最新バージョン
バージョン 31.0.1650.57 m
As of 30 October, 2013
Google Chome 32.0.1685.0 (Dev)
他 30.0.1599.101など
30.0.1599.101_chrome_installer などをダウンロードする際
あるいは、ダウンロード後でも、
拡張子 .exe を追加することでインストールプログラムとして使用可能に
■クロームのアンインストール
スタート→コントロールパネル→プログラムと機能
→Google Chrome → アンインストール
■旧クローム
■クロームを自動更新させない方法
① レジストリからの Google Update 削除
「ファイル名を指定して実行」
→レジストリエディタの起動 コマンド名 regedit
HKEY_CURRENT_USER
→ ¥Software¥Microsoft¥Windows¥CurrentVersion¥Run
→ 「Google Update」キーを削除 種類: REG_SZ
② コンフィグからの Google Update の無効化
「ファイル名を指定して実行」
→ msconfig 起動
→スタートアップ
→ Google Update のチェックを外す
③ 設定を有効にするため、PCを再起動
■別のクロームの自動アップデートを防ぐ方法
スタート→コントロールパネル
→システムとセキュリティー→管理ツール
→タスクスケジューラ→タスクスケジューラ ライブラリ
→ GoogleUpdate~ (2種類) を無効に設定(名前 Abobe Flash Player Updater)
■Ironのインストール
Google Chrome はオープンソースコード Chromium で書かれているが、
それをもちいて、よけいな追加機能を外して軽量化・高速化したブラウザ
クロームと互換性があり、クロームで動くものは Iron でも大抵使用可能
http://gigazine.net/news/20120116-iron/ によると アイアンとクロームの違いは以下
(原典は http://www.srware.net/en/software_srware_iron_chrome_vs_iron.php
◆Ironで削られているもの:インストレーションID:GoogleChromeはインストール後の初回起動時にインストレーションIDを生成してGoogleに送信し、キャンペーン時のプロモーションコードの生成などに使われています。Ironにこの機能はありません。
サジェスト機能:アドレスバーに記入した文字列はすべてGoogleに送信されますが、Ironは送信しません。
別のエラーページ:アドレスバーに存在しないページのアドレスを入力するとGoogleにそのアドレスが送られ、代わりに違うエラーページがGoogleサーバーから戻ってきます。Ironはそのような余計なことはしません。
エラーレポート:クラッシュしたりするとその情報がGoogleへ自動的に送信されます。Ironにはそもそもそのような機能はありません。
RLZトラッキング:Chromeがダウンロードされた際などに生成されてGoogleサーバーに送られる情報。Ironはユーザーをいちいち追跡しません。
Googleアップデーター:Windowsが起動中にずっと密かに常駐する「Google Updater.exe」がIronにはないので、貴重なパソコンのリソースを消費しません。
URLトラッカー:Googleのページが呼び出された5秒後に設定されているものですが、Ironにはありません。
削るばかりでは能が無いので、代わりに以下の3つの便利な機能が追加されています。
◆Ironで追加されたもの
広告ブロック:簡単に使える広告ブロック機能があります(ここにあるadblock.iniを本体のある「SRWare Iron」フォルダに入れるだけ)
UserAgent切り替え機能:UA.iniを書き換えることで好きなUserAgentを名乗ることができます
プレビュー時のサムネイル強化:新しくタブを開くとGoogleChromeは8個のサムネイル画像を表示しますが、Ironは12個表示可能です。
■ Iron インストーラーの場所 (ウインドウズ)
http://www.srware.net/en/software_srware_iron_download.php
その他
http://r16---sn-3pm7en7y.c.pack.google.com/edgedl/chrome/win/849520A21C91EB74/30.0.1599.101_chrome_installer.exe