こんにちは、ともです。
統計のお勉強の備忘録です。
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キーワード:統計入門、統計基礎、分析データ準備
Stata入門、Stata基礎、Stata使い方 など
Stataの使い方の基礎・Stataともマニュアル
1.データの準備(ExcelデータからStataデータへ)
前提
・Stataは拡張子が「.dta」しか読み込めないので準備の必要がある。
・変数名は半角英数字でないといけない
① 分析に用いるExcelデータをCSVファイルとして保存
・デフォルトの場合、保存先はCドライブの 「data」
・数値データは、Excelの ctrl+1 (セルの書式設定)で
表示形式を「数値」に変えておいた方が無難(テキストで読まれた失敗あり)
・カレント・ディレクトリの確認: cd
・カレント・ディレクトリの変更: cd フォルダ名
② StataにCSV形式ファイルを読み込む
1)コマンド: insheet での読み込み → 失敗!
例: insheet using C:\data\ファイル名,clear
→わからない エラーが出る??
2)Data Editorへのコピペ →成功・①ファイルのデータ部分をコピー(行頭ラベルごとコピー)
・STATAのData Editorを立ち上げてペースト
(treat first row as variable namesを選択)
3)ImportでのCSVデータの読み込み→ 成功、おすすめ
・File → Import → ASCII data created by a spreadsheet
・Browse ボタンを押す
・データ種類で CSV データに指定
・分析を行うファイルを選択
・OKを押す
4)参考 大きなデータを読み込むために set memory
データファイルの読み込みの際、データが大きすぎると
エラーが出てしまう。そのため、メモリ割り当てを増やす方法がある。
一時的にメモリ割り当て増加:set memory 数字m
ずっとメモリ割り当てを増加させるには、「,permanently」オプションがある。
けれどコンピュータへの悪影響が怖いので一時的にだけ使ってる。
あるデータは 400m 割り当ててようやく読み込めた Σ(゚д゚lll)
2.データ確認、データ整理、保存
①データ確認
・Data Editor(Browse)ボタンを押す
(ここでのデータ加工は不可)
・edit で Data Editorを呼べば変更可能
②データ整理
・データの置き換え replace
replace 新しい変数=変数同士の計算式
if文使用も可能
replace 変数 if 既存変数>85 & 既存変数<=90
・新しい変数の作成 generate または gen
gen 変数名=計算式
・変数の削除 drop
drop 変数名
・時系列データとして認識させる tsset
tsset 変数名 ←年など
③データ保存 save
・save ファイル場所\名前, replace
・save c:\data\piglifepeanuts.dta,replace
・replaceは上書き保存
④ログの記録 形式(smcl と text)
・log using ファイル名 : ログの記録開始
(オプション:上書きなら replace、既存ログの末尾追加なら append)
・log close : ログの記録終了
・cmdlog using ファイル名 : コマンド記録開始
・cmdlog close : コマンド記録終了
・view ファイル名 : ログ閲覧(拡張子も入力)
拡張子は指定しなければ自動的に(.smcl)
・smclはstata view でしか読めない
・textはメモ帳などで読める
3.Stataの終了
・メモリの消去 : clear
・Stata終了 : exit, clear
4.ヘルプと検索
・help コマンド :そのコマンドのマニュアルが見れる
単に help と打ってリンクをたどる方法もある
・ search キーワード :内部データベースから語を検索
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ブログネタ:恋人に求めるのは安心?刺激?
恋人に求めるのは安心ね。刺激を求めるのは疲れる。
私、振り回されるのは好きじゃない。
刺激を求めるのだったら自分でいろいろ出来るから。。
それより、疲れた時、にゃんにゃん甘えたり、甘えられたり
ほっこり一緒にいて体温を確かめ合ったり。
安心が一番!
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Stata入門、Stata基礎、Stata使い方 など
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1.データの準備(ExcelデータからStataデータへ)
前提
・Stataは拡張子が「.dta」しか読み込めないので準備の必要がある。
・変数名は半角英数字でないといけない
① 分析に用いるExcelデータをCSVファイルとして保存
・デフォルトの場合、保存先はCドライブの 「data」
・数値データは、Excelの ctrl+1 (セルの書式設定)で
表示形式を「数値」に変えておいた方が無難(テキストで読まれた失敗あり)
・カレント・ディレクトリの確認: cd
・カレント・ディレクトリの変更: cd フォルダ名
② StataにCSV形式ファイルを読み込む
1)コマンド: insheet での読み込み → 失敗!
例: insheet using C:\data\ファイル名,clear
→わからない エラーが出る??
\ invalid name
r(198);
2)Data Editorへのコピペ →成功
・STATAのData Editorを立ち上げてペースト
(treat first row as variable namesを選択)
3)ImportでのCSVデータの読み込み→ 成功、おすすめ
・File → Import → ASCII data created by a spreadsheet
・Browse ボタンを押す
・データ種類で CSV データに指定
・分析を行うファイルを選択
・OKを押す
4)参考 大きなデータを読み込むために set memory
データファイルの読み込みの際、データが大きすぎると
エラーが出てしまう。そのため、メモリ割り当てを増やす方法がある。
一時的にメモリ割り当て増加:set memory 数字m
ずっとメモリ割り当てを増加させるには、「,permanently」オプションがある。
けれどコンピュータへの悪影響が怖いので一時的にだけ使ってる。
あるデータは 400m 割り当ててようやく読み込めた Σ(゚д゚lll)
2.データ確認、データ整理、保存
①データ確認
・Data Editor(Browse)ボタンを押す
(ここでのデータ加工は不可)
・edit で Data Editorを呼べば変更可能
②データ整理
・データの置き換え replace
replace 新しい変数=変数同士の計算式
if文使用も可能
replace 変数 if 既存変数>85 & 既存変数<=90
・新しい変数の作成 generate または gen
gen 変数名=計算式
・変数の削除 drop
drop 変数名
・時系列データとして認識させる tsset
tsset 変数名 ←年など
③データ保存 save
・save ファイル場所\名前, replace
・save c:\data\piglifepeanuts.dta,replace
・replaceは上書き保存
④ログの記録 形式(smcl と text)
・log using ファイル名 : ログの記録開始
(オプション:上書きなら replace、既存ログの末尾追加なら append)
・log close : ログの記録終了
・cmdlog using ファイル名 : コマンド記録開始
・cmdlog close : コマンド記録終了
・view ファイル名 : ログ閲覧(拡張子も入力)
拡張子は指定しなければ自動的に(.smcl)
・smclはstata view でしか読めない
・textはメモ帳などで読める
3.Stataの終了
・メモリの消去 : clear
・Stata終了 : exit, clear
4.ヘルプと検索
・help コマンド :そのコマンドのマニュアルが見れる
単に help と打ってリンクをたどる方法もある
・ search キーワード :内部データベースから語を検索
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